ホント
しつこくてすみません
『遠くか近くか問題』
さんざん単焦点レンズの焦点の決め方について書いてまいりましたが、やはりしつこく思われても何度でも言いたいのです。
私は大学病院の初診の時に白内障手術ではそこそこ第一人者と言われる教授から
『アナタは近眼だから手元30センチね』と断定されました。
無知で知識のなかったワタクシは『そうなんですね〜』とその場はそれで終わりました。
あのまま、それで『そんなものか』と言われた通りにしていたら
果たしてよかったのかどうか。
その後の術前診察でたまたま補佐の先生から焦点について説明を受けれて、変更することになりました。
その後色々YouTubeなどで勉強しているうちに『手元30センチ』は問題があると。
せっかくお金をかけて怖い手術をするのに、一生納得のいかない結果になるのか
『良かったわ』
『人生変わったわ〜』
『感動!』と思える結果になるかは自分次第。
とにかくよくよく説明を聞いて、それだけではなく自身でも色々調べて先生任せ、人任せではなく決められるのが良いと思います。
こちらのドクター渡邉のYouTubeも大変参考になりました。
https://youtu.be/IVmTsuOdups?si=DGYyM3cVZ74P6zdy
コチラ↑を長押ししてくださいね
ワタクシがずっと引っ掛かっていた焦点の問題について詳しく語ってくださっております。
参考になさってほしいなと思っております。
そして多焦点レンズをご希望の方もピンからきりまであるレンズの選び方を間違えないように、たくさん調べてくださいね。
つたない記事ですがお読み頂きまして有難うございます。
