先日 友人のお嬢さん(高2)に
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◉7月27日(土)10:00〜18:00
【生物と化学の基礎講座⑤⑥⑦⑧】@東京
https://kokucheese.com/event/index/567104/
◉7月28日(日)10:00〜18:00
【生物と化学の基礎講座⑨⑩⑪⑫】@東京
【いまさら聞けない生物と化学の基礎
◆《コンテンツ》
【①原子と元素】
生物を読み解くためのツールとして「化学」を使ったら、生命はどんな風に見えてくる?中学生の時に習った内容を、ちょっとだけ詳しく掘っておさらいします。
・「生化学」ってどんな学問?
・原子はどうやって生まれた?
・原子と元素ってどう違う?
・原子の仕組み
・同素体と同位体
・放射性元素と放射能
・新しい元素を産み出す方法
【②電子とイオン】
ミクロに物質を見るうえでポイントとなるのは電子、そのなかでも「最外殻電子」です。これが分からないと、イオンがなんなのか、酸化の何が怖いのか、がぼんやりとしたままになります。電子のことをじっくり見ていきます。
・最外殻電子
・原子のモデルを書いてみよう
・イオンって何?
【③周期表とその見方】
周期表ができるまでは、元素は全部バラバラに認識されていました。
実はあの周期表は、とっても画期的なものだったのです。
見方が分かれば、物質の性質が見えてきます。
・周期表
・特徴による仕分け
・身近な元素 どんなところで使われてる?
【④結合の種類と分子】
原子やイオンがどのように結合して分子にな
実はこれが分かると、ハーブの蒸留水やチンキ、精油などの違いが見えてくる!
・金属結合とイオン結合と共有結合
・アボガドロ数と原子の質量
・結合の種類と結晶
・分子の形
・溶けるってどういうこと?
・電解質とは
【⑤酸化・還元、酸性と塩基性】
よく聞く「酸化」という言葉。どういう意味を表すのか、なぜ一般的に良くないとされているのか、わかりますか?酸化は酸素がくっ付くこと…だけではありません。
電子とイオンが分かっていたら、酸化還元も理解がぐっと深まります。
よくごっちゃになってしまう酸性・アルカリ性の意味も合わせて学んでいきましょう。
・酸化と還元
・酸素がなくても酸化する?
・活性酸素とは?
・酸性と塩基性
・pH
【⑥生物基礎】
いよいよ原子〜分子の先にある、生物の分野と
細胞の構造、細胞膜の仕組みをおさらい。その
・原子の誕生から生命の起源まで
・地球と生物 宇宙と細胞
・細胞ってなに?原核細胞・真核細胞
・生体膜の神秘
【⑦細胞の膜電位と電解質】
細胞でどのように電解質が動いているのか。
細胞膜の内外の様子
・膜の電位と電解質
・心筋の膜電位変化を書いてみよう
【⑧生物のエネルギー代謝】
私たち動物は
エネルギー代謝の基
・動物と植物のエネルギー代謝
・ミトコンドリアと葉緑体
・よく聞くATPってなに?
【⑨生物におけるタンパク質合成】
生物の基本とも言うべき、タンパク質の合成に
人間は60兆200種類もの細胞でできています
・遺伝情報とDNA
・生体におけるタンパク質
・遺伝子発現とタンパク質合成の仕組み
【⑩生体内の水】
私たちは水の中から生まれた生命体。体内には60%以上の水分が含まれています。
生命を繋ぐため、とても大事な水。一体どんな働きをしているのでしょう?
・生体内の3つの水
・生体水の働き
・水の移動と浸透圧
・腎臓の働き
・脱水とは
・むくみって何?その原因は?
【⑪血液とその働き】
生体の質は血液の質といってもいいほど。
血液はなぜ動脈と静脈で血の色が違うのか、血圧はどうして高くなったり低くなったりするのか、サラサラ血って何なのか?血液について学びます。
・血液は何でできている?
・ヘモグロビンとミオグロビン
・血液のおしごと
・血圧が高い、低いってなに?
【⑫体内環境と恒常性】
生命体の条件でもある、ホメオスタシス(生体恒常性)について。
どのように一定であるよう調節を行っているのか。
・神経系による調節
・ホルモン系による調節
・免疫系による調節
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◆《講師プロフィール》
安藤香織
・薬剤師
・ホリスティックビューティーアドバイザー
・クリスタルボウルサウンドセラピスト
・UCLA認定ビタミンアドバイザー
・ジュニアファスティングコンシェルジュ
・エイジングケアコンシェルジュ
第一子の妊娠出産を機に、食養生、アロマセラピー、ハー