いやー・・・・
「今夜はぐっすりですよ」って
無重力着付け講座で言われたけど
まさかあんなに寝ると思わなかった!
(長女が 笑)
いつも宵っ張りの朝寝坊な長女ですが
この日は かろうじてシャワー浴びたら
そのままベッドに倒れ込むように眠り
朝 いつまでたっても起きない笑
いつもよりも 数時間余分にぐっすりと眠って
チェックアウトギリギリに出発しました
(よって朝食はナシ)
昨日着付けを習ったものの
習っていな長襦袢を間に1枚入れたので
ちょっと時間がかかったというのもあります
最初に向かったのは
出町柳辺りにある金平糖のお店 緑寿庵
娘と仲良くしてくれている子が
一番大好きな食べ物が金平糖なんですって
どうしてもお土産に買って帰りたい!
とのことで タクシーを拾いました
(起きるの遅いんだもーん)
お店についたのは10時半位でしたが
すでに行列ができていましたね
でも 待っている間に
試食と 金平糖の作り方の説明がありました
小さな粒が あのとげとげした形になるのには
16日前後かかるのだそうです
京都にいた時
トマトの金平糖を
たしか引き出物で頂いたことがあったなぁ
どれも上品な味で
美味しかったです
ほんとうは
ここから祇園に向かって
抹茶パフェ食べてから
都をどりのある南座に向かおうか?
と言ってましたが
タクシーの運転手さんが
とてもサービス精神旺盛な方で
「おっちゃんがいいとこ案内してやるわ」と
金平糖屋さんのある出町柳から
お昼の都をどりの講演までの間に
行けるスポットを考えてくださいました
まずは 下鴨神社脇の
加茂みたらし茶屋
みたらしだんごの発祥の地なんだそうです
めっちゃモグモグしてるところを
撮られました 笑
娘はまたしてもクマ撮影
この左側が 運転手さん
長女の撮影に付き合ってくださってます
運転手さんに協力してもらって長女が撮った写真がこちら
いや 下手すぎるじゃろ
お団子食べたら
下鴨神社の摂社 河合神社へ
美人になるらしい!
こちらで「美人水」なるものが頂けます
もうちょっと 寄りで撮ってもいいかもね
美人水は
下鴨神社でとれたカリンと御神水で作られているそうです
甘くてさっぱりしていました
全体的に 良い気が流れていて
ここ好きだったなぁ
そのあとは
祇園で下ろしてもらい
京都の漬け物寿司が食べれるところへ
あまりに クマばっか撮るので
「ママも撮ってよ!」と撮ってもらいましたが
やっつけ仕事でした 涙 ひどいわ
そして 待ちに待った 都をどり!
いそいそと会場へ
場内で 写真撮る余裕がなく
(開演までは撮れたのになー)
まるで夢をみているかのように
うっとりとあちこち眺めてました
「都をどりは よーいやさぁーーーー」の
かけ声が 想像以上に可愛かった!
可愛い舞妓さんが ずらりと舞台に並んで
フォーメーションを組みながら踊ってるのを見てたら
AKB48の原型なのかも?と思ってしまいました
パンフレットと お土産
舞妓さんを満喫した後は
抹茶パフェ!と言ってましたが
超長蛇の列ができてましたので 断念
ここから八坂さんへと足を伸ばしました
その奥の茶房で一服
どこも観光客が溢れていましたが
急須は どれをつかいたいか
飾ってあるのから1人ずつ選んで
ちょうどお茶の時間の15時頃
気温も上がって暑かったので
ここでタイムアウト
タクシーで京都駅まで余裕で着くかと思いきや
途中道が混んでてなかなか動かず
40分以上かかって
ギリギリ4時前の新幹線に乗り込みましたよ
弾丸京都旅でしたが
とても満喫したようです
ずいぶんと ご機嫌さんでした
博多駅で
実家に行っていた長男・次女と合流しましたが
次女が元気なく「頭が痛い」とポロポロ
一緒にいた姪っ子が嘔吐下痢だったので
うつったのかもと言われましたが
どうやら違うみたい
こういうときは
アロマでも テルミーでも フラワーレメディでもなく
胸をぴったり 向かい合わせ抱っこです
トリガーハンドアカデミーで習った触れ方で
やさしく抱きしめていると
5分も経たぬうちに 元気になりました♪
やはり 触れるぬくもりに勝るものはありませんね
さて
中学3年生 いよいよ進路を決める年
反抗期もそろそろ終わって頂けたらなぁ
と 母は切に思います
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