ホリスティック薬剤師として

お薬についてのよろず相談 お承けします 薬

 

 

 

「お薬を減らしたい」
「一生の付き合いなのは仕方ないのかな」

そう思われたことは ありませんか?

 

または

 

「薬なんてしょせん毒だ」

「石油由来成分だから使いたくない」

そんな拒否感があったりしませんか?

 

 

 

私が薬局で薬剤師として勤め始めたばかりの頃

1回に14、5錠程服用する高齢の患者さんが

大勢いらっしゃることに 

たいへん驚いたのを覚えています

 

 

どれをいつ飲むのか

薬の袋だけでも大変な数なので

1回分ずつに分包し

朝・昼・夕と印字してお渡しすることもよくありましたが

手のひらに山盛りの薬は 減ることなく

症状の悪化や副作用に合わせて

飲む薬は増えていく一方でした

 

 

 

私自身

小さい頃から手の届くところに

病院の医薬品がありましたから

ちょっとした傷には抗生物質入りステロイド剤

ストレスによる自家中毒には安定剤
膀胱炎には抗生物質

生理痛には鎮痛剤

と しょっちゅうお薬を体に入れて育ってきました

 

 

そんな私が妊娠・出産をきっかけに

「薬が使えない体」になったとき

正直 かなり困惑しました

 

 

ひどい片頭痛もちだし

ストレスや疲れで すぐ血尿が出るし

時折パニックを起こして倒れてしまう

薬なしでは暮らせない!!

そう思っていたのです

 

 

しかし 病院の分娩台を見たとき

どうしても「ここで産む?」とピンと来なくて

(飼い猫のお産の様子を見ていたからでしょうか)

助産院で産む選択をしたことで 人生が変わりました

 

 

 

いままで「良い」と思っていた

医療従事者の指導する「模範的な食事」が

助産院ではことごとくアウトだったのです

 

 

 

最初の妊婦検診で助産院の理事長に

食事を徹底的にダメ出しされ

半信半疑で従ったところ

1週間もしないうちに 体調が好転しはじめました

 

 

また 産後

家族の希望でホワイトシチューを作ったところ

ほんのちょっとしか食べていないのに

途端にサラサラ・真っ白・ほんのり甘い母乳が

とろり・淡黄色・しょっぱい母乳なったことがありました

 

 

「食べたもので体が作られる」

そんなあたりまえのこと

頭では分かっていましたが

肚の底から知ったのはこの時です

 

 

その母乳を飲んで育つ子どもの様子を観察していても

吹き出物ができたり

便秘になったり

寝つきがわるかったり

私が食べるもので体調が変わることが分かってきました

 

 

 

それからというもの

食養生を学び

薬を使わずに 症状を緩和する術を学び

健康とは 病気とは 何なのか学びを深め

そもそも薬に全面的に頼らなくても良いように

日々の生活を整えることの大切さを実感しています

 

 

そんななかで

「絶対に薬を使いたくない」

「西洋医学は悪」という声も

「自然療法なんてニセ科学」

「現代医療こそが正しい」という声も

耳にしてきました

 

 

 

私としては

どちらの声も わからなくもない・・・目

ただ 立ち位置が違うだけなのです

 

 

立っている場所が違えば

見える風景が違います

 

 

 

善悪 正誤 ではなく

どの角度から見たら その解釈になるのだろう?と

自分の立ち位置を離れて全体を眺めてみたとき

平面に見えていた世界に奥行きが出て

立体的三次元の世界であることが分かるのです

 

 

 

その上で

「自分はどうありたいか」が大事になってきます

 

 

 

 

お薬相談室では

お薬に対する悩みをお聞きし

ご自身が「どうありたいか」を明確にして

そこへ近づくためのアプローチを

アドバイスさせて頂きます

 

 

 

優先順位は人によって違うため

QOLを見極めて 寄り添いながら進めてまいります

どんなお悩みでも お気軽にご相談下さい

 

 


「健康」であるための人生(お楽しみは二の次)
ではなく
人生をより楽しむために できうる限り健康でいる

 

 

そのためにできることを一緒に探しませんか?


 

 

ホリスティック薬剤師のお薬相談室

 



 

【内容】
薬理学・病理学・栄養学等をベースに、サプリメンテーション・食養生・自然療法なども取り入れ、おひとりおひとりのご希望とQOL(quality of life)に寄り添ったご提案いたします。

 

※注:診断や治療、投薬指導は行いません。減薬するためにできることや、薬を使うのであれば何を気をつけたら良いのかなどの情報収集、疑問点や不安点の解消のためにご利用下さい。減薬する際は、主治医と相談のうえ、自己責任にてお願いいたします。

 

下記の写真は コンサル後のレポートの一例です
初回の方は2〜4P程度で、人によって内容量がまちまちです。


 

 

【こんな方に】

チェックボックス健康診断の結果が気になる

チェックボックス薬の量を減らしたいけど相談しづらい

チェックボックスほんとうに必要な薬なのかを知りたい

チェックボックス薬の代わりにできることがあれば実践したい

チェックボックス毎日ではないが定期的に使用する薬があって気になっている

チェックボックス痛み止めが手元にないと不安

チェックボックス慢性的にくり返している症状がある

チェックボックス服薬中の家族のサポートをしたい 

 

 

【時間】

・10:30〜12:00

・13:00〜14:30

・21:30〜23:00(ビデオ通話のみ)

(日程はお申し込み時に第3希望まで入力下さい)

 

 

【場所】

◎対面希望の方:福岡市内の静かなカフェやラウンジ

(可能な限りご希望を伺います)

 

◎対面が難しい方:FacebookメッセンジャーやZoomなどのビデオ通話

 

 

 

【料金】

◎単回:15,000円(消費税別)
90分のコンサル

◎3回コース:30,000円(消費税別)
初回90分のコンサル、2回目・3回目は60分のフォローアップ

 

 

 

【お申込み】
こちらからお申込み下さい

※キャンセルポリシーをご確認の上お申込み下さい

 

 

【コンサルの流れ】

① お申込み

  第3希望までの日時をご指定下さい。
  こちらから改めて日程のご提案をいたします。

  服用中のお薬、相談したい内容などもお申込フォームにご記入下さい。

 

② メールにて日程の確認

  ご希望に沿って、こちらから日程のご提案をいたします。

  カウンセリングシートも添付いたします。コンサル3日前までにご返信下さい

 

③ コンサル当日

  ヒアリングを行わせて頂き、お一人お一人の現状をふまえた上で、ご提案をいたします。クライアント様と一緒に、課題点を明確化し、今日からできること、短期的、中長期的にどうなりたいかなど目標を定めます。

  (※コースお申し込みの方は、終了時に次回の日程をご相談いたします。)
 

④ フォローアップ(継続コース希望者のみ)
  肉体的な変化は約3週間であらわれ始めます。約4週間おきのフォローアップで、うまくいったこと、実践が難しかったことなどを確認し、再度目標を立て直します。《1人で頑張る》のではなく《共に進む》、クライアント様と一緒に伴走するコースです。

 

 

 

 

 

【ホリスティック薬剤師 略歴】

《安藤香織》

薬剤師
ホリスティックビューティーアドバイザー
クリスタルボウルサウンドセラピスト
UCLA認定ビタミンアドバイザー
ジュニアファスティングコンシェルジュ
エイジングケアコンシェルジュ®

ホリスティックセルフケアマスター講座終了

 

第一子の妊娠出産を機に、食養生、アロマセラピー、ハーブやお灸、ホメオパシー、ファスティングなど、薬を使わないセルフケアを学ぶ。2009年より、薬剤師や3児の母としての経験をベースに、自宅でできるお手当や医療機関への受診のタイミングなどのセミナーを開催。薬や化粧品に依存しない、健康的なカラダ作りのためにできるライフスタイルを提案している。クリスタルでできた癒しの倍音楽器「クリスタルボウル」を使った演奏会も定期的に開催中。

 

 

 

 

 

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