準備⑦… | かおりん

かおりん

70代の親の扱いに困り果てた43歳の日記(4歳1歳の育児奮闘中)

さて行きたい日にいつもの


担当医がいなくて仕方なく


医師の指定をせずに行った病院ニコ



出てきたのはおじいちゃん先生で

軽く70歳は超えて見えるので

「あなた大丈夫なのかしらキョロキョロ

と失礼ながらも軽くこれまでの

事情と今日来た理由を説明ニコニコ

1度目の妊娠と出産についてと

二人目妊活に当たって現在は

タイミングを見てもらっている

など伝えたあとで診察台へウインク


終わって言われたのは

「今日は排卵前ですの3日後頃に
排卵しそうな気配がありますね

そもそもあなたの年齢でね?
妊娠したいって思うなら
早く不妊治療のクリニックに
診てもらうとかしないと

あなたの体は
『毎年できにくくなる』
という年齢はとうに超えて

『ひとつきひとつき
できにくくなっていっている』
年齢なの自覚してる?

不妊クリニック紹介しますよ?

あとは旦那さんとどこまで
頑張るつもりなのか

期間で区切りをつけるのか
金銭的な問題も出てくるので
夫婦でよく話し合って
次回までに考えてきて」

って言われてしまいましたショボーン


えぇごもっともですショボーン

そうなんですそうなんです

ワシは二人目が欲しいと

熱望するにはあまりにも

歳を取りすぎているガーン

それはもちろん自覚していましたし

一人目を授かった38歳のとき


あれだって奇跡みたいなものだお願い

健康な20代のカップルでも

妊娠できる確率自体20%とも

言われるわけだし

そのあとの妊娠の継続になると

やはり1.5~2割ほどは

初期流産をするとも言われるニコ


安定期に入ったとしても

安定期なんてないと言われるし

後期に入ってからも

心臓が止まっていたり

へその緒が絡まっていたり

お産のときのトラブルで

生まれてから数時間で

命を落とす赤ちゃんも


0ではないと思うと

無事に生まれておかあさんも元気で

出てきた赤ちゃんも元気で

抱っこできることは奇跡乙女のトキメキ


…にしてもさショボーン

ダイレクトに言われると

やはりショックではありますねショボーン


そこで不妊治療をしている友人に

その日言われたことをメールで送り

散々泣き言を聞いてもらいましたチュー


一応この時の病院は

排卵前の確認で行きまして

排卵日は3日後くらいだから

その時にまた見せにきてと

言われましたのですぐに予約ムキー

帰宅後は夫ぺいたくんメガネ

産院で言われた出来事をお話し

どこまで頑張りましょうかキョロキョロ

という話し合いをしましたニコニコ


一人目の妊活と同じく

高額な不妊治療まではしない

タイミングを見たりはするが

できるだけ自然に任せて

できなかったらそのときは

今いる子供を大切に育てなさいという

神様からのメッセージだと

思うことにしましたウインク


日本の神様ならこっちかなチュー


この夫婦の温度差やどこまで

頑張れるかの金銭感覚

あとは妻の体力や年齢って

本当に本当に大事だなぁと

改めて思いましたニコ

すでに1人子供がいる分

気楽に考えられるのかも

しれませんが

女性側が熱望していても

夫の協力は不可欠だし

夫ばかりがほしいと思っても

痛みが伴うのは妻なわけだし

我が家は結婚したときとは

ガラリと意見を変えたのに

それに賛同してくれるのは

本当にありがたいことですチュー

さて次回はいよいよ

立ち入り禁止区域に潜入ガーン

viva 半年前のふりかえり照れ

ばーいパー