さて先生の言うとおりに
それから5日後にもう1度
病院へ行きまして
内診をしてエコーで排卵の
状態を見てみることにした
先生の見立て通りどうやら
排卵は終わっていると
『思われる』がどうも
濁した言い方をするような
歯切れが悪い言い方をする
理由はなんとエコーをしていても
ワシの卵巣が見えないため
卵胞のサイズがわからず
この日が排卵日
と断定しにくいらしい
1度2番の診察室に行ったものの
3番の機械のほうが性能がいいので
途中で診察室の移動をしたのだが
どうも見えにくいという
障害が発生してしまった
「太ったからかしら」
と冗談で聞いたけど
かなり本気の圧で
「それは断じて関係ありません」
と言われてしまいました
例えばよく言われるのは
個人差があるものの
卵胞のサイズが20㍉ほどで
排卵になると言われているので
16㍉だと明後日くらいに
排卵になると予想がされます
しかしわからないワシの場合は
子宮内膜が厚くなっていくので
厚さが10㍉ほどになると
排卵日ではないかと予想され
前回の排卵前と
今回の排卵後の
子宮内膜の比較写真を
見せてもらいました
排卵が終わったこの日に見た
子宮はとても薄くなっていて
前の写真は例えて言うなら
タラコ唇のような写真でした
ただ基礎体温もジグザグにしか
見えていなかったのですが
ざっくり低温期と高温期の
二層に分かれて見えること
周期も安定しているため
ほぼ排卵日はこの日で
間違いないと断定できるため
引き続きタイミング法で
妊活をするという話で
ひとまず落ち着きました
そうして次回は
レディースディから10日後にまた
排卵前の状態を確認することに
決まったのですが
あいにく行きたい日に
担当医はお休みだったので
医師の指定をせず受診
そこで打ちひしがれる
言葉を浴びせられる
ことになるのでした
viva 大打撃の言葉とは
ばーい