今日は心理学のお話をちょっとお休みして、趣味の音楽制作について…
楽器は小学生の頃にエレクトーン、中学でクラシックギター、高校でエレキギターを習いました。
10代後半でちょっとだけバンドのまね事をしたり、自分で曲を作って歌ったりとかも…。
その後、最初に通った大学在学中に自動車レースにデビューして、音楽からはずっと離れていましたが、今年に入って少し時間ができたのと、ノートPCと音楽ソフトがあれば1人で曲作りできると知って、どのくらいのことができるのかちょっと試すつもりで始めてみたら、今では楽しくてすっかりハマってしまいました。
使用しているのは…
打ち込み用の KORG モバイルMIDIキーボード nanoKEY Studio
マイクスタンド、マイク、ポップガード、BOSSのVocal Performer(ヴォーカルエフェクター)
Roland EDIROL USB オーディオキャプチャー UA-4FX (パソコン用のUSBオーディオ・インターフェース) あとは、ノートPCと、フリーの音楽編集ソフト StudioOneです。
音楽制作中の画面はこんな感じです。
作った曲はMP3に変換して、SoundCloudという音楽配信サイトにUPしています。
いつも私のブログの記事の最後にお知らせしているサイトです。
今年の2月に曲を作り始めて、5月に14曲仕上げてUPしたのですが、今回、そのうちの3曲を録音し直して「 Re-recording version 」として新たにアップロードしました。アレンジも大幅に変えているので、是非聞いてみてください!
各曲へのリンクを貼っておきます↓
Feelin' good Re-recording version
この曲は私の曲ではなく、何度もカヴァーされているとても有名な曲なので、あえてドラム、ウッドベース、ピアノ、ストリングスのシンプルな音作りを目指しました。今回の再録では、ピアノのパートを大きく変更して、よりグルーヴ感が出せたかなと思っています。このアレンジは完全にオリジナルです。私としては全曲の中で1番気に入っています。
この曲もアレンジを大きく変更し、新しくこのブログのタイトルでもある「 Die Flügel der Freiheit 」という歌詞のフレーズを挿入しました。もともと歌詞が「私は自由だ!私は自由だ!とうとう、ついに…(英語)」だったので、そこに「自由の翼(ドイツ語ですが)」を入れても良いんじゃないかと。以前のバージョンよりも、さらにこの曲の世界観がハッキリしたかなと思っています。
stuck in the past Re-recording version
これもピアノのパートをすごく頑張った曲で、歌を歌い直して前より自然になったかなと思います。 途中で男性コーラスが入りますが、それもヴォーカルエフェクトを使って私が歌っています。自分と出会う前の過去にとらわれて、いろいろと詮索してくる恋人に、「そんな話するよりも今を生きようよ」と諭す内容の歌詞ですが、私が特にそういう経験をしたことがあるわけではなくて、あくまで想像で書いてます。
~おまけ~
この曲は今回再録音したわけではないのですが、唯一の日本語の歌詞で、私が10代で始めて書いた曲なので、ぜひ聴いていただきたいなと思い、一緒にご紹介します。日本語の歌詞と言っても、英語交じりでちょっとルー語みたいになってしまってますが…。
昔作ったこの曲を自分で再現したくてDTMに手を出したと言っても良いくらい、思い入れのある曲です。でも、あくまで当時10代後半の子が作った曲ですので、今の私の曲(他の曲は今年作ったもの)とは、ずいぶん曲も歌詞も感じが違うと思います。
本サイトのAuto-Grooveに、前日の自分のツイートをUPしています。
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私のプロフィール詳細はこちらからご覧ください。
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DTMで曲作っています。現在14曲。こちらから聴けます。
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