顔コリほぐしセミナー、無事終わりました。
お越しくださった３８名の皆様、お手伝いくださった方
本当にありがとうございました。
今回は「顔はなぜ凝るのか!?」をテーマにお話いたしました。
私は 日常の動作→身体の歪み→顔の歪み という図式が
あると思うのですが
身体の歪みに気づく、左右の差に注意を向けることが
始めの一歩だと感じております。
そのヒントになることをいくつかお伝えいたしました。
Ｍさ～ん、前回に続き今回のセミナーにもお越しくださり
しかも最前列で見守ってくださってありがとうございました。
モデルさんとして前にでていただき
ほんとうにありがとうございました。
その後、顔のコリのほぐし方についてお話いたしました。
今回のセッティングは会場にテーブルを３個合わせた島をつくり
主に６人が一つのグループになりました。
すっぴんで顔を見合わせながらほぐすのって
恥ずかしかったかもしれませんが、最後には
お互いに、「最初と全然変わってますよ！」
「目が大きくなってますね！」などと感想を言い合ってくださってたようで
微笑ましかったです。
私は途中、お手伝いくださった６名のスタッフに
ほぐし方の指導をお任せし
お一人お一人に簡易ベッドで横になっていただき
施術をご体験いただきました。
しかし、施術に入るタイミングが遅くなってしまったのと
最初のほうの方に念入りに首や頭をほぐしすぎてしまい
時間がどんどん足りなくなってしまいました。
「あ～～～、どうしよう！や、やば～～」と思いながらも
もしかしたら時間を止められるかもしれない。。。などと
いつものように非現実的なことを想い
いえ、そんなことはないと打ち消し
結局は最後のほうの方には超特急でほぐすという事態に
なってしまいました。
ほんとうに申し訳ありませんでした。
かこの「時間は止まらなかった事件」です。
そんな中でもあたたかい眼差しで見守ってくださったり
とっても楽しかったとお声をかけていただき
有難く、嬉しかったです。
思えば６月の同じ会場でのセミナーの時よりも
かなりリラックスしてお話することができ
笑かすつもりがない箇所でも笑っていただき
嬉しかったです。
みなさんが場をつくってくださっているのですね。
今回は男性の方がお一人ご参加くださいました。
「男なのに参加して申し訳ないです」ととても恐縮されていて
遠慮がちに入られました。
顔コリほぐしのムック本が出た時から
顔コリほぐしに取り組んでくださってたようで
オイルもご購入くださってる方でした。
男性だからといってお断りするのも。。。。と思い
お受けいたしました。
その男性は懇親会にもお越しくださり
いろいろとお話をしてくださいました。
物腰が柔らかく振る舞いがソフトで
女性性の強い、美意識の高い方でした。
「少しでも美しく年を重ねたい。
でも不自然なことはしたくない。」とおっしゃられて
京都の舞妓さん芸妓のメイクについてなど
語ってくださいました。
女子より女子力が高い方で
私など「美より笑」を目指しているので
「そんな方がなぜ私のセミナーに？」とお聞きしましたら
私の顔の変化に驚かれたからだそうでした。
「男性の参加は断られて当然と思いながらも申し込みしたけれど
受けてくださってほんとうに嬉しかったです。」とおっしゃっていただき
私も嬉しかったです。
美を追求するのは女子だけのものという風潮は
変化しつつありますが
まだまだ生きにくい社会かもしれません。
でもどうぞ恐縮なさらずに
ご自身が美しいと思う世界を堪能されてください。
もう私の女子力は限界で
年を重ねるにつれ「笑」にシフトしていきます。
リンゴとパイナップルを刺しました。
今回お手伝いくださった左から 南浦和で顔コリほぐしの恵子さん
六本木で顔コリほぐしのfummyさん、トトのえるスタッフの恵子さん
トトのえるの店長伊藤さん トトのえるのスタッフ桃子さん
あれ～～～、発酵教室と顔コリほぐしの花巻ゆみさんが
写っていらっしゃらない！
失礼いたしました。
こちらの方です。
皆様本当にありがとうございました。