昨年７月から始めた大山式足指パッドについて
昨年の１０月にレポートしました。
その記事はこちらから
この記事にとんでゆっくりお読みくださったら嬉しいですが
そんな時間ないねん とおっしゃる方に
かいつまんでお伝えします。
書店で売ってる大山式足指パッド
足のアーチが崩れてたり指が曲がってたり
外反母趾だったり
腰や膝が痛い人は装着して数時間経つと
どえりゃ～痛みがでてきますが
我慢して装着し続けると痛みは消え
それにともない足指がスッキリして
腰や膝の不調はなくなっていくというものです。
とにかく私のスタート時の足指はひどくて
写真を撮ってアップしようとは思えない感じでした。
理由
その１ 皮膚感が老けている。
その２ 爪に内出血のような赤黒い点がある
その３ 親指が肥大している
その４ 親指が曲がっている（外反母趾）
その５ 指が太く短い
いろいろコンプレックスがありますが
足指もコンプレックスでした。
それがまず足指のむくみがとれて長くなり
爪の斑点は消え
足指は少しまっすぐになってきました。
で、なんでコラージュして載せんのんかーい！でしょ。
ほんとはここで足指のドアップを載せたいところですが
この記事Facebookに連動してるのです。
そうすると私の足指のドアップが
Facebookのフィード上に何度も流れることになるので
１枚目はコラージュして緩和させてます。 緩和ケアですわ。
左写真が2016年 ７月21日
右が2016年 9月26日
ちょっとこれ勘違いされそうなんですが
足指パッドをし始めたのは昨年の７月です。
なので左の写真は１年経って
これでも改善した写真です。
改善前は写真を撮っていないので。。。。
ひどくても撮ってたらよかった。
微妙すぎて意味不明かもしれませんが
左の足は足指下のアーチが崩れてて
右の写真は少しアーチができています。
ほんの少し足指の感覚も開いてきたでしょ。
人差し指と中指の間が特に。
下の写真で比べると左の写真は足首が捻じれてるのが
わかります。
と、言う前に足首がない。 ダダダだーーーん！
ビフォーアフターのため同じ角度で撮ろうとしたのですが
最近は足首がまっすぐになってきたため同じ角度に
撮影できませんでした。
こう撮るとめちゃわかりますね。
ま、まだまだ外反母趾健在なんですが。
改善していってる！と思います。
品格ボディのYUKARI先生がおっしゃていたのですが
人間はヨチヨチ歩きの頃
お尻を振り、肩を振り全身の力を使って歩き始める。
しかしそのうちに筋肉が増え
そんな必死で全身で歩かんでも歩けるで
とわかってきて
それぞれの歩き方が身についてくるそうです。
足指をきちっと着地させて歩く人もいれば
浮指でも歩くことができる。
浮指で歩くと足がむくむ
太ももの前側を発達させて
太ももの後ろ側を退化させてしまう。
そしてお尻が垂れる。
外反母趾になったり
巻き爪になったり
皮膚感や爪の感じが変わってくる。
アカン街道まっしぐらや。
YUKARI先生がなにか一つ選ぶとするなら
足指回しが一番効果的と提案されてます。
私はそれをせっせとやり
足指パッドも装着しました。
あと足に合ったサイズの靴を履くということも
してみました。
私にしたら世界の七不思議級にびっくりなのですが
こんな私の足なのに踵だけ小さいそうで
私に合う靴のサイズは２ＥではなくＢサイズでした。
Ｂサイズのパンプスを履いたら踵が浮かないのです。
Ｂサイズの靴を履いて驚いたことがあります。
足裏の指の付け根にできてたタコや魚の目が消えました。
しかし、Ｂサイズの靴は足幅も狭く作っているので
親指付け根にタコができてしまうのです。
なので早く外反母趾を改善して
Ｂの靴を履いても外反母趾のところが痛くならないよう
地味にがんばっています。
あと杉本錬堂先生の天城流のピックを使い
親指の内側の側面をはがしていきました。
ちょうどタコの上あたりです。
それも効果がありました。
足指の理想形は
素足になった時にカエルみたいに開いてて
でも足の付け根のアーチがしっかり出来上がってるので
靴を履いたらキレイに収まるというのではないかと思います。
ＹＵＫＡＲＩ先生はまさにそうです。
画像で拝見しましたが美脚のＲｙｕｊｉさん足指も
素晴らしかったです。
またエロボディメソッドのMegumiさんの足指
Facebookの画像で拝見しましたが
足指が開いててカエルみたいでした。
さすが！足指カエル族。
憧れです。
自分の身体でありながら足指一本一本を動かせないなんて
なんてこった！
これまでいかにダメダメだったことか！
ふと、人の足指ってど～なってんだろう？と思い
足指の画像をみまくったところから始まったこの研究？
我ながらコアやな～と思います。
足指の曲がりだけでなく
足首の捻じれも改善できてたのは嬉しかったですね。
何回だすねん！
こうして考えていくと顔の左右差も
いろんな着眼点から改善出来ていくと思っています。
顔は体から。
かこの顔コリほぐしの全貌がわかるホームページはこちらから
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