中３なんですが、パックしたり、毛穴の汚れをとるシートを使ったり
お肌は色白でかなりキレイな方なんですが
ほんのちょっとしたニキビ跡も気になるらしく
うす～くパウダーをはたいてたりします。
美意識上げるっていうんやったら、顔と髪を気にする前に
部屋片付けんかい！
猫背で歩いてどないすんねん！
ほんまもう～。。。。。
部屋を片付けるに関してはあの手この手で誘導しても
なかなか途中までで進まない。
姿勢に関しては
「左側に傾きながら歩いてるよ！」と何度も注意しても
「今たまたまやねん、学校ではちゃんとしてるし」とか
「今のわざとやで！」という始末。
リビングに大きな鏡購入して全身をちゃんと見てもらおうと
思ったんですが
それも本人が見たいようにしかみていない。
ママがなぜそこまで注意しているのか
まったくわからない様子。
片側に体重をかける傾向にあることも
猫背になっていることも
時々娘が言う「首が痛い」にもつながるし
冷えにもむくみにも関係するし
頭痛にも影響してくるし
全身のだるさにも関係あるし
と言っても母親がお家でいうことなんか
なかなか聞いてくれないもんですよね。
第一、歪みが全身に及ぼす影響を
中３の子に感じとれ といっても無理な話かもしれません。
プロの方に一回ちゃんと見てもらおうと
昨年の秋ぐらいからずっと言ってたんですが
塾とか遊びとか知らない間に寝てしまったとか、
私の都合と合わないとかで行けてないままでした。
それが先週の日曜日にやっとある整骨院にいってきました。
そこは最初に歪み具合の写真を正面からと
サイドからで撮ってくれます。
案の定、左肩がかなり下がってて。。。。
先生がパソコンに取り込んだ画像に線を引いて解説してくれます。
骨盤矯正の機械というのか、ちょっと面白い装置があり
そこで足の長さを整えるんです。
施術をそばでみさせていただけたんでとっても勉強になりました。
熱心で感じの良い先生や全体の雰囲気だったのでしばらく通うことに。
娘といろいろ話していくと
「私はネガティブやねん！だから美意識あげて
キレイになることに集中することで、保っていってるねん。」との言葉が。
娘は感受性が強くて哲学的で
かなり大人な見解に
時々ビックリさせられます。
その娘が選んだポジティブに生きる方法というのが
自分自身をキレイにしておくことだったようです。
といっても。。。。。ムラがありありなんですが。。。。
でもまあ、母として応援できることはして見守っていくしかないですよね。
ポジティブに生きていくために自分をキレイにしていくことが
必須であるという考え方。
それはほんとうにそうですよね。
メイク道具がどんどん増えて鏡を見ることが大好きな娘に
「そうだ！ママにメイクしてみて！！」と頼んでみました。
そしたらめっちゃ嬉しそうに、真剣にメイクしてくれました。
とにかく丁寧なんですよね。
繊細にラインを描くし、ぼかし方とかとっても上手で。
そしてなにより手がほわほわで柔らかいので
め～～ちゃ気持ちいいんです。
癒しのメイクや～と思いました。
こういうのは持って生まれた適性というんでしょうか。
絵が上手いことにも関係してそうです。
仕上げに写真を撮ってもらったんですが、モデルの私に限界があり
ええ感じのをバシッと載せられなくてごめんなさい。
肉眼の方がちゃんとラインがはいってるんですが
写真だと目尻が影っぽくなってます。
「あ！ママ垂れ目やのに垂れ目強調ライン書いてもた！」と
言っておりました。
自分をキレイにしながら、人もキレイにしてあげ、写真を撮ってあげたり
総合的にプロデュースできるようになってくれたらいいなと
親バカは感じています。