足、腸のコリから考察する顔のコリ | かこの顔コリほぐし

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                   コリをほぐして「ふわっとつや顔へ」

こんにちは。


年末はバタバタ、新年はゆっくりしすぎな感じでたっぷり休ませていただきました。


さて、今日からエンジンかけていかないと。



ところで最近、結構元気で「あれ?」って思ってます。


元気であれ?って思うっておかしいですよね。


つまり自己イメージがずっと疲れやすい人だったんです。


実は中学生の頃からそうでした。



出産後はガタッと体力が落ちて


もう眠る眠る眠る。


帝王切開だったんで傷跡の痛さになかなか腹筋など


軽いストレッチでさえする気持ちになれず


よれよれの身体になってしまってました。


私は中学の時にフルートを吹いていたんで腹筋には自信があったんですよ。


でもそれも一気になくなるもんですね。


背筋も同時になくなってギックリ腰によくなってました。





その私が、もしかして元気になれたかも!?とようやっと思えたのは


1 足もみ


2 腸もみ


3 冷えとり


以上の3つの要素が大きく影響しているかと思います。



最初に顔コリほぐしのレッスン生でもある 足もみやのよーこさんから


強い足もみを受けたとき


「なんじゃ、こりゃ~~~~!!!」って思いました。


もうあちこちが痛い。


「痛いです!」って言ってるのに弱めてくれないよーこさんに


次回からは辞退させてもらおうと思ってました。



一番痛かったのは親指の付け根の甲状腺にあたる部分で


骨がガタガタ言って


ここは押すとこちゃうでしょ!って思いました。


押されるのが恐怖で恐怖で。


でも実は骨はガタガタするはずないんですよね。


骨の上に凝り固まった老廃物がのっかっているから


ガタガタ凸凹して痛いんです。




かこの顔コリほぐし


で、このように同じ強さで押しても赤くなるところと


全然ならないところがあります。


一番固くて滞っている場所が赤くなりこの時は皮がむけました。


これは2009年の私の足です。


今はもうこのように赤くなる部分はなくなりました。



顔コリほぐしで赤くなられる方はいらっしゃいますが


コリがたくさんある方、皮膚が硬い方がほとんどです。


最初に洗礼を受けたように赤くなりますが


ほぐされていくほどに赤みはでなくなります。



筋肉痛のようなもみ返しというものも同じ感じです。


そこにコリがなく滞っていなければ


そういった反作用はでません。



ただここはみなさんの感覚の違いで


もみ返しが起こるまで押すことはおかしい と感じられる方もいらっしゃるでしょう。


もっと優しくソフトにできるはず!と。



確かにそれはできます。


意識の力で一瞬にしてとろけさすことができる方も


きっといらっしゃると思います。



でもそれはやはりイメージング力をかなり鍛えないと


難しいかなと感じます。



私はそこがまだ訓練できていないので


コリコリコリと対話しながらコリを移動させていています。



痛いのは悪くしてしまったので仕方ない


少しでも良くなるように押して流していこうと感じるのか



痛いの嫌いやねん! やめとくわ。


なのか、それは選択の自由です。



ただ痛いといっても イタ気持ちいい!があるから


やっていけるのであって、その感覚は大事です。


むやみにこすればただ痛いだけ。


不快に感じるだけの痛さなのか、


気持ちよさ、良くなっていく予感を感じる痛さなのかは


判断材料になります。



足もみのよーこさんからは1年間毎月1回足もみをしていただき、


その間も自分で足もみをしてきました。




かこの顔コリほぐし-image



この桐製の棒で。


この棒は持ちやすくってほんとうに助かりました。


道具がいいとがぜんやる気になるものです。



押すと確かにグジュグジュやコリコリを感じます。


赤ちゃんの足ってほんとに柔らかで手と一緒の感じだったのに


成人した人の足は硬くて厚いのが普通になっていますよね。


本来と違う方向にいっているのに


それを当たり前としてしまっているように感じます。



ほわほわの足目指してがんばりましょ。



さて、足もみでかなり回復できた私ですが


まだ朝起きるのが辛くて


目覚めるのに時間がかかるといった状態が続いていました。


また朝の6時半から夜の11時までしっかり起きているということが


できなくて、仮眠をとらないとヘロヘロでした。


こんな身体でどうしたらいいんだろう???と思っていました。


なにかいいものはないかな?と思っていたところに


腸もみに出会います。



初めて腸もみを受けたあと


偏頭痛が久しぶりにでました。


そして腸を押されているのに


背中に響いたり、腰に響いたりするのがよくわかりました。


不調の原因は腸からきていたんだと実感しました。



腸もみでも 柔らかさはポイントです。


固い腸では本来の機能をはたせないのです。


腸もみ職人 ちあきさんはその腸に語りかけながら


ほぐしていかれます。



「だいぶ柔らかくなってるけど


まだ固い部分が残ってるね。 」と私の腸を評してくださいます。



腸全体が弾力を持ちながら柔らかい状態でいるということが


理想なのです。



まだまだ万全の腸ではないですが


朝起きてしばらくぼーっとしてる、何度でも眠りたくなるという症状からは


しっかり抜けきることができました。




さて次に本格的に挑戦したのは冷えとりです。


もともと筋肉量の少ない私はふくらはぎのポンプが活かせず


足先はいつも冷えきっている状態でした。


ず~~っと自分の足は異常に太いと思っていたので


特に観察せずに目を背けていましたが


それは冷えによる、むくみが原因だとわかりました。


冷えとり靴下を履き始めると足首のむくみがとれてきました。


太ももが横に張り出してヒップよりも大きいのが当たり前でしたが


少しずつひっこんできました。


循環がよくなってきたんですね。



ラインが少し変わってくると


ストレッチもやろうという気持ちになり


それがお腹の状態にもよい影響を与えているようです。



今が一番健康!と思えるようになりました。


おかげさまで、です。


ありがとうございます。



この3つのアプローチは


すべて自分ででもできます。


足もみの棒はめちゃ便利ですが指でもできます。


靴下は1回購入したら履くだけです。



顔コリほぐしも指だけでほぐしていきます。


足にも腸にも反射区がありますが


顔にも反射区があります。


それをほぐすということによって自然とツボ押しができています。



顔コリほぐしの施術を受けてくださる方は


足もみにも腸もみにもご興味をお持ちの方は多いです。


ヘナの愛好者の方も多いですし


ヨガや整体等にご興味をお持ちの方も多いです。



とても似通っているところが多いからかなと思います。


それらの共通項が多いほど、顔コリにもはまっていただける率が高いかもと


感じています。



小顔になることも、美肌になることもたくさん道はあります。


でもどの手法で誰の手により変化していくのかがポイントです。



そして継続していくということが鍵です。


その方法が自分に合っているのかどうか


しっかり見据えることが大事です。



コリをほぐし尽くしていく 足もみ 腸もみ 顔コリ 


足先を上半身と同じ温度に設定していく靴下の重ね履きは


私のお薦めです。



キャンセルがいくつかでています。


施術のご予約はこちらからご確認ください。



http://ameblo.jp/kaokori/entry-11425081601.html



施術料金は2月から改訂させていただくつもりでおります。


(すでにご予約くださっていらっしゃる方は旧料金のままです。)


どうぞご了承くださいませ。


よろしくお願いします。