リョーシンさんにご案内いただき
四天王寺へ先祖供養に行ってきました。
きっかけはこちらの記事でもご紹介させていただいたaki さんのお言葉から。
「大阪の四天王寺、良いところですよ。
あそこの聖徳太子の像は目が動きますね
他の仏像も参拝する人に対して「頭が高い!」とか言ってますし、
すごいところですよ~。
しっかり先祖供養もしてくださいますし、行かれたい方は正しい先祖供養の仕方を
お伝えしますよ。」
と。(ニュアンスが違ってましたらごめんなさい。)
そのお話を聞いて、いち早く先祖供養に行かれたリョーシンさん。
ちょうどお盆にさしかかろうとする7日日曜日。
yosimiさん とゆうこさんとリョーシンさんとで行ってきました。
ご先祖様や亡くなられた方のお名前、10名までなら3000円
10名様以上なら5000円で供養してくださいます。
俗名でも、戒名でも、○○家としてでもいいんで
事前に調べておくといいですよ。 と
リョーシンさんからご丁寧なメール。
おお、それは調べないとと
実家の母に聞いたり、主人に聞いたり。
紙にご先祖様のお名前を書いていくと気持ちがピリッとしますし
「私、ええことしてるんとちゃうん???」
名前思いだしてくれるだけで喜んでるよね~。
ああ、「私はなんて良い子孫!」と一人悦にいっていました。 (アホ子孫ですわ)
さてその紙を持ってみなさんと合流し
四天王寺に足を踏み入れます。
いつもより、ちょっぴり神妙な面持ちです。
「このお札に名前を書いてください。。。」と。
ひょえ~~、毛筆でですか?
決して上手くないけどボールペンはやめて毛筆で書かせていただきましたよ。
○○家と書いてもよかったけど、近しい方のお名前は個人名で書きたかったので
個人名が12名の○○家が1枚になりました。
そのお札はお坊さんの手に渡り
崇高なたたずまいの聖徳太子像の前で
お坊さんがお経を読み
お札を一枚一枚、読み上げてくださるのです。
「こんなにしっかりとやってくださるんだ~。」ととっても有り難い気持ちになりながら
順番を待っていました。
名前を呼ばれ、聖徳太子像の前に進む私。
こんなにしっかりと向き合わせていただきありがたい。
ふとみるとお焼香が。
はい、正しいお焼香の仕方知ってるもんね~~と
指でつまもうとしたら
お線香が立ってる方をつまんでしまい
「アチチッ!」と声をあげてしまいました。
やってもた~~~と後ろを振り返ると、私の姿を見守ってくださっていた
リョーシンさんと目が合い
こんなところで、リアクション芸を披露してしまった自分に笑ってしまいました。
聖徳太子さん、笑ってくれた?
ご先祖さまはどうかな?
小さいときから何回も何回もやってきたお焼香なのに
こんなところで間違えるって
やっぱり、笑いの神さんがついてくれてるよね。
聖徳太子と四天王寺のいわれとか
歴史的なこと、書きたかったけど
無理して書いてもどうせ付け焼き刃ということで
割愛させていただきます
でも、ほんまええとこですよ。(ほんまにわかって言うとんか?)
なんか、何回も行きたくなるお寺なんですよね。
お勧めですよ~~。
って、リョーシンさんの高尚なお気持ちのレポートと全然ちゃうなあ~~。
ところで!
聖徳太子像と連発しておりましたが
救世観音像の間違いでした!
akiさんがコメントでやんわりと教えてくださいました。
さすが、akiさん愛のひとですわ。
お札を書いた場所が何堂なのか、どの位置にあったのか
さっぱり忘れてる私。調べようにも忘れてるから
何でも勝手に解釈します。トホホです。
でも四天王寺好きです。 (ってもうええわ!)
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