結婚の挨拶に娘の彼がくるので、

ちょっと緊張しています。

餃子を作りますウインク 


しばらくぶりの投稿になってしまいました。ごめんなさい。大忙しの7月でした。


パラダイス・バード認定カウンセラー高橋 薫です。
初めましての方はプロフィールからどうぞ♡

 

母が亡くなった歳をわたしは超えてしまいました。母は49歳で乳癌で亡くなったので、なんとなくわたしはその歳を越せるかな?と

思っていたけれど、いつの間にか53歳爆笑


母は大人しく物静かな人で、ガミガミと叱られたこともなく(父が怒鳴っていたしね)

今でも鮮明に覚えている言葉は


「薫は優しいからね」


と3者面談の帰り道(中学生)に言われたこと。


確かに母から見てわたしは優しかったと思います。

ワンマンで機嫌が悪くなると、家中の空気が冷たく母が小さくなってかわいそうでかわいそうで、

わたしは母を守ってあげたかった。


その母を守ろうと頑張るわたしは

母にとって優しい子に見えたでしょう。


他の子に意地悪もしなかったし。

ムカついても父のように感情を出すことを

自分には許しませんでした。



 彼がくるので、慌てて植え替えしました


わたしが優しかったのは、いつも自分以外の人。


自分ではなかった。


自分の気持ちは2の次。


まず相手。


相手がどう感じてるのか

相手がどうして欲しいと思っているのか


瞬時に感じて(思い込みや勘違いもあったでしょうけれど)

それに沿うように動きました。

その頃はそれが当たり前過ぎて

無意識にしていました。


49歳になる頃には、自分が何色が好きなのかも

分からなくなっていました。


カウンセリングを受けて、こころの勉強をして、

初めて

あーわたしはわたしにだけ優しくなかったって

気付きました。


いつも自分の気持ちは後回しだったけれど、

この数年は自分ファーストにしています。

最初は難しーって思いました。

そりゃ49年間無意識にやってきたことを

変えていくんだもの。

そう感じて当たり前。


3年前は好きな色さえすぐには言えないくらいだったけれど、


「わたしは今どう感じてる?」

「わたしは今どうしたい?」


って、気づくたびに聞いてあげて、自分を知ってあげていきました。

そうしたら、自分が喜ぶんです。

自分が気づいてもらえて、

ワーイワーイって喜んでる。

自分が自分で嬉しい!って感じです。


それを繰り返し繰り返しやって

自分に優しさを向けてあげる。

相手への優しさだって、ゼロにはしなくていい。


最初は、こんなに自分勝手でいいの?

と思うくらいで、

優しい繊細なわたしのようなあなたは

丁度いいくらいですよピンクハート


どうかあなたに優しさを向けて

あげてね。


 

 

カウンセリング可能日

7月  7日  10時~  14時~
   15日  10時~  14時~
   20日  10時~  14時~
   22日  10時~  14時~
   28日  10時~  14時~
 

 

 

 

 

カウンセリングのご感想は こちら♡

 

 

 

 

 

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