今日は旦那さんと、思い出がいっぱいある公園へ行ってきました。 もうヘロヘロ〜。
娘たちはそれぞれの旅行から、昨日帰ってきました。
上の27歳の娘は、結婚に向けて動き出しています。
すこ〜しだけ寂しいです。
彼氏は長崎の方で、夏にはそちらへご挨拶に行く予定です。昨日その話しをしていたら、
長崎で思い出したことがありました。
28年?か、29年前の11月21日に結婚式をあげたわたしです。
結婚してすぐに企画したことは、
まだ数回しか会ったことのない主人の両親との
長崎ハウステンボスへの旅行でした。翌年の2月に。
義理の父と母を喜ばしてあげたい
そんな想いだったと思います。
今思うと、おこがましー
これから、若い2人で力を合わせて生きていこうと
始めたばかりなのに、
きっと不安もいっぱいだったのに
それに気づきもせず、
義理の父と母を幸せにしてあげたいと
背負っていました。
重いはず
自分のことなんて、置いてけぼり。
幼い頃から、自分の気持ちより周りの誰かの気持ちを期待を勝手に感じて、勝手に応えてきました。
それが、当たり前過ぎて、
3年前にカウンセリングを受けるまで、わたしは
自分に我慢を強いて、自分を蔑ろにしてきたことに気づきませんでした。
誰かをわたしが幸せにしようなんて、
おこがましい。
あの人の幸せはあの人にしか分からない。
あの人の幸せはあの人が決めることなんですね。
わたし じゃなかった。
幼い頃からのクセで、無意識ではあったけれど、
49歳で気づいて、
わたしはわたしを幸せにする!と
覚悟をしました。
最初こそ、わたしがわたしを大事にしたら、
周りの誰かが(わがままだ!と)怒ったり、
そんな奴は価値がないと見捨てられて
しまうんじゃないかと
不安で怖かったけれど。
なぜだかそうはなりませんでした。
わたしがわたしを幸せにし始めたら、
応援されたり
周りの人も自分の人生を生き始めたり
そんな暖かい空気が漂うようになりました。
あなたはあなたを幸せにしよう
追記
ハウステンボスへの旅行は、上の娘を妊娠して
切迫早産で入院してしまったので中止になりました。
カウンセリング可能日
5月14日
23日
24日 10時~ 14時~
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