〜これまでの話〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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こんばんは、石倉かよ子です。
さて、前回のつづきです！
A社の商品でケアをはじめて3ヶ月くらいが経った頃
ステロイド塗り薬の反動らしき症状がありました。
その日の夜は
あまりお菓子は良くないと知りながらも
栗まんじゅうを一個、食後に食べた記憶です。
そして、お風呂入った後
おコタツでのんびりしてたら
段々と顔の赤みが強くなってきて
痒みもドンドン強くなってくる…
その程度がいつもと違うので
すごく怖くなって
大分減らしてこれたステロイド塗り薬を
塗ってみるも
すぐには効かず。
眠ろうと布団に入っても
強烈な痒みで到底無理で。
そのうち痒すぎて
寒気を感じるように。
だけど掻いたら酷いことになるのは解ってたから
掻くことだけはひたすらに我慢して耐えました。
あまりに痒みでつらくてどうしようもなくて
助けてほしくて
真夜中なのに
A社へメールを打つ。
こんなに辛すぎる状態なのに
今日の経緯を書いて…
自分が和菓子を食べたせいなんです、と。
それから辛い気持ちや
どうしたらいいですか？
助けてください、と打った記憶です。
メール打った後、やることなくなって
また強烈な痒みと一緒にいることになった私…
そんな痒みの中、頭では
『どうしてこんなことになったんだろう？』
『この痒みはどういう意味があるの？』
と考えていました…
『自分が今まで何か悪いことをしたせいなんじゃないか』
『その罰として今こういう状況なんだ』
『なんだか自分自身からすごく怒られてる気がする…』
『もう私は自分自身からも許されることはないんだ』
と、すごく すごく 怖かったです。
（この時の体験が主軸となって、後に生まれたのが私のこのアート作品です）
この日
いつ寝たのか、よく覚えていません。
とりあえず
スゴく自分自身に絶望したことは覚えています。
もう私はこの顔の症状からは逃げられないし
治ることはないのかもしれないと。
確か、翌日は
楽しみにしていた美容室に行く予定だったんです。
だからなんとか
少しでも顔の湿疹とか痒みが出てない状態で行きたかった。
少しでも綺麗な自分で行きたかった。
美容室って当たり前だけど
大きな鏡を前にして行われるので
常に自分の顔が見えるし。
美容師さんも当たり前に
自分を見ている。
（実際どこ見てんだかなんて解んないんだけどねぇ）
楽しみな場所なのに
すごく怖かったです。
こんな綺麗じゃない
認められない顔で美容室行く自分が。
恥だと思ってた。
(今もね、程度は減ったけどあるんですよコレ)
結局、翌朝には
ステロイド塗り薬が効いてくれたお陰か
大分痒み赤みは減っていました。
とはいえ、ブツブツ湿疹と赤みがあるのは
ひと目みれば解る。
美容室では
『顔赤いね』と、やはり言われて
『敏感肌で調子が悪いんです』
と答えた様に思います。
美容師さんは
オーガニックシャンプーを使ってくれたり
『まぁPMSとかもありますしね～』
と言ってくれたりしてました。
出来うる最大限の気遣いですね。
私は
なんだか申し訳ないな。。。と思っていました。
こんな私は
もう美容室も来れないかもしれないな
って。
すごく悲しくなってました。
一方
化粧品会社のA社から
メールがあり
『本当に辛かったですね』 と。
アドバイザーさん自身が
幼い頃からアトピーで苦しんでいた方だったので
痒みのつらさに関しては共通していた様で
経験者からそう言って貰えたことで
気持ちは少しラクになりました。
また何回か
反動があるけれど
程度は下がりながら減っていきますよ、
と、この時は聞いていました。
これを踏まえて
より回復を早めるならば
洗顔料を使わない、素洗いをするのが早い
との提案で
私は、それならばやってみよう！
と、また決意を新たにしました。
けれど、ここからが
本当につらい2年がはじまりました…
ハードモード！
つづく！
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★かよ子が今使っている化粧品
★注意事項
※カサブタだらけの顔写真を記事内に掲載することがあります。
人によっては気持ち悪いと感じたり、逆に落ち込む場合がありますので
ご自身の判断で閲覧するかどうかを決めてくださいね。
顔写真掲載の記事には「顔写真注意」とタイトルに入れておきます。
※顔写真の無断での二次利用・商用利用は禁止しております。
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