夢日和 -9ページ目
昨年の11月下旬
雪が降る前に青森に行かなきゃ!
と思い
行ってきました

青森まで直行の飛行機がなかったので
東京駅で前泊

東京駅近くに
サンタさんのイルミネーション
がありました
(11月の旅行だったので)
ライトアップで
晩御飯は
駅ビルのお蕎麦屋さんで
いただきました

美味しかった〜

今回の旅の一番の目的は
青森県立美術館
奈良美智さんの個展
「The Beginning Place ここから」
です

雨で、ちょっと写真も
暗くなってますが

雪が積もると
あおもり犬のスペースに
入れなくなってしまうので
雪が降る前に
行くことができて
よかったです

念願のあおもり犬

雨が降っていたので
傘をさして
じっくり観察しました

・・・めっちゃ大きかったです

色々な作品がありましたが
私の一番のお気に入りは...
こちらの
棚にしがみついている
白いわんこ

心の中で
きゃー

ってなりました
毛のくたり具合も
かわいい

他にも
色々な作品を
見ることができました
絵画作品も
どれもよかったです
奈良さんの2013年のメッセージ
奈良さんの言葉は
イラストの中にも
書かれてあったりしますが
自分の中の「一本の幹」
「自分でありつづける」
グッときて写真におさめました
じっくりと見て回ったあとは
美術館の中のカフェで
お昼をいただきました
パスタ美味しかったです
この後
予定にはなかったのですが
美術館まで乗ったタクシーの
運転手さんに勧められて
三内丸山遺跡
に行きました
美術館から歩いて
10分くらい
こちらも雨で
写真は暗く写っていますが
広くて
なんというか・・・
面白い場所でした
縄文時代前期から中期に
栄えた集落跡とのことで
タクシーの運転手さんは
その頃は東北が
日本の中心地だったと
おっしゃっていました
大型堀立柱建物の復元
縄文時代の土器
縄文時代に少し興味が
湧きました

それから
駅に戻って
スタバでお茶休憩をしました
まだ少し明るかったので
このあと
駅周辺を散策したのですが
つづきは後編で





本筋とはあまり
関係ないのですが
夕方早めの駅のスタバは
学生さんが多かったです
その土地の日常が垣間見れて
楽しかったです
前回の静岡旅
の続きです
そういえば!
日本平ロープウェイのお土産物屋さんに
みかんジュースの出る蛇口がありました

隣に、みかんのガチャガチャも
どちらも試してはいないのですが
とっても気になりました

そして...
もう日も暮れかけていたのですが
静岡駅から向かったのは
静岡浅間神社

だったんですが…
もう夕方だったので
先に、どうする家康大河ドラマ館に
入ることにしました
そして、ここを出るときには
外はもう真っ暗でした
お詣りは、またの機会に...
でも、大河館はとても楽しめました
劇中に出てきた衣装や小物が
展示されていて
写真OKなところもありました

家康の鎧と陣羽織
秀吉のペルシャ絨毯陣羽織
(解説のところに
「まがまがしい雰囲気を醸し出している」
と書かれてあります
)
瀬名との思い出の
木彫りのうさぎと騎馬の人形
これ、なんだか感動しました
実は、NHKの大河ドラマを
きちんと見るのは初めてで
なので、こうやってたくさんの人が
大河ドラマに関わっているんだなぁとか
1年間のドラマに携わるって
すごいことなんだなぁとか
色々感じることがありました
人物デザインという
お仕事があるんですね〜
家康ブルー、きれいな色です
ここに来たり、
大河ドラマを見るようになった
きっかけは、松本潤くんが
徳川家康を演じている
ということだったんですけど
家康という人物を
こんなに知れたということも
新鮮でした
学生の時は歴史は苦手だったので
通りいっぺんのことしか
知らなくて
こういう機会を大人になってから
得られて、よかったなと思いました

そして、翌日
東京へ!
実は、
六本木ミュージアムで行われた
松本潤くんの展覧会
PERSPECTIVEにも行ってきました

色々な趣向が凝らしてあって
体験型の、見て感じて楽しめる
展覧会でした
全国をまわってほしかったけど
それはできなかったみたいで残念です
でも、この一回を満喫しました

本当に、大満足な
静岡&六本木の旅でした


最後のシメは
空港で食べたいちごのパンケーキ


実は今、低糖質生活を
しているので
この頃が懐かしいです
思う存分なんでも食べていた時の
旅の思い出




昨年冬、静岡に行ってきました
初の静岡旅です
静岡駅に到着


快晴
静岡駅で
最初に目に入ったのは
どうする家康のポスター
さすが静岡〜という感じでした
お昼を少し過ぎていたので
駅のお茶漬け屋さんで
軽くお昼ご飯
鯛茶漬けだったかな...
忘れてしまったけれど
美味しくいただきました

小腹を満たし
バスとロープウェイを乗り継いで
最初の目的地
久能山東照宮
に向かいます
途中、バス停から見た海岸線が
すごくきれいでした
拝殿まで階段を上る道のりも
わくわくします
久能山東照宮は
「徳川家康公を御祭神として
祀る全国東照宮の創祀」で
静岡の聖地だそうです

階段を登りきったところに
ちょうど日が差していて
鳥居の奥が光って見えました
建物自体も、絢爛豪華で
キラキラしています
江戸時代の国宝に指定されている御社殿
社殿から参道を振り返ると
参拝に向かう人達の
にぎやかな空気を感じます
社殿の横には
神様にお供えするみかんが
実っていました
小ぶりでかわいい
家康公の手形もありました!
意外と小さいです
推定身長155cm〜159cmと
考えると、このくらいなのかな〜
昔の方は小柄なんですね
観音信仰の聖地とされていたそうです
駿河湾、本当にきれいです

ロープウェイを降りてきて
日本平で富士山を見ながら
バスを待ちました
やっぱり富士山っていいですね

この日は風がすごく強くて
空気は冷たかったですが
よく晴れて
空気は澄んでいて
遠くまでよく見えました
久能山と日本平で
思いのほか のんびりと
過ごせたので
静岡駅に戻るのが夕方に
なってしまいましたが
参拝じゃない予定もあったので
ちょっとだけ、次回に続きます
久能山東照宮

