〜カフェスタイル・岡倉天心『茶の本』
抄訳・文 川口葉子
写真 藤田一咲
企画編集 三枝克之
日記を読み進めていたら
岡倉天心の名前が出てきました。
岡倉天心⁇
はて 何者だっけ？
芸術家？小説家？
(ごめんなさい。私 無知なんです。
先生方 本当にすみません)
と 思っていたところに
この本です。
装丁も シンプルで
思わず手に取り パラパラと
読んでみました。
きらーん✨✨✨✨✨✨
スゴイね〜〜
最近 ハズレがありません！
利休や茶室や茶室建築にまで
話が及んでいます。
へぇー
岡倉天心って 美術評論家で
思想家だったんですね？
この本の紹介によると
「中国やインドにも旅し、詩人タゴール
とも交友」と 書かれています。
日記には 「天心とインドに問題を
絞ったのは 日本人が知らない
ヴィヴエカーナンダと天心の出会いが
大きな意義を認めていたから」
との記述があります。
このあたりのつながりは
もうちょっと
深めても面白そうです。
それより
またまただれ？誰？
ヴィヴエカーナンダって？？
聞いたことないです
インドの宗教家 ヨーガ指導者
だそうです。
ググったら出てきましたよ。
また一つ 賢くなりました。
こうして、どんどん知識が
広がり 世界を疑似体験できる。
だから 私は 本が大好き