わたしの本屋さんの楽しみかた | 無知を知る〜好奇心を満たす大人の勉強〜

無知を知る〜好奇心を満たす大人の勉強〜

好奇心だけが魂の喜びを知っている。



これからの人生は、自分の好奇心を満たすことを最優先に
生きていくつもりです。

先日 待ち合わせまで 時間があったので 本屋さんへ。


毎週 ありがたいことに
選書させてもらっているので
どうしても 自分の知ってる著者の本
を選びがち。

こうして 本屋さんで 棚をアテもなく
歩いていて なんとなく惹かれる
本を手にとって見たりして。


書名 装丁 言葉選び
やはり 書評欄や 写真だけでは
分からない 波動ってやつですか?
感じられたりして 楽しいです。


私は言葉選びとか 文体も
重視する人です。
実際文体がダメで 読めない
人気作家さんの本もあります💦


あと、やたらと不安を煽るような
書名の本も 敬遠します。
感化されやすいので💦



実際手にとったらまず
目次をみます。
ここで、大まかな内容がわかります。


次は書き出しをサラッと読んで 
文体や言葉遣いをみます。


最後に著者プロフィールで
どんなことをしてきた人か
何を得意とする人か
を確認します。


仕事柄 あまり偏った思想の方は
選ばないようにしているので
著者プロフィールは
大事なポイントです。



一通りみて、本の雰囲気全体もみて
いいな と思ったら 自分にインプット
選書の参考にします。



ただでさえ大好きな本屋さんを
仕事としても楽しめて、
かつ充実した気持ちになれて
本当にありがたいなあ~と思います。



そして、
図書館の書棚でもあるんですが
並んだ本をながめているだけで
私を呼んでる本✨✨って
分かるんですよね。


きっとみなさんにもあると
思うんですが。
なぜか手にとってみると
まさに知りたかったこと
自分に響く内容
だったりするんですよね~おねがい

あれはほんとに驚きます。


みなさんは
どんな風に 本を選んでますか?