新しいサボり場所をみつけた
いままでの場所じゃ暑くて暑くて。
でもここで
前にサボったことがあった
一人じゃなかった
二人で
二人きりで
好きな音楽聴かせてくれて
色んな話したんだけど
なに話したっけ
覚えてないんだよね。もったいない。
自分に嘘ついて
中身のない会話して楽しむふりをする
全ては、視覚的孤独を避けるため
なんだか
電灯にたかる虫みたいだね
「太陽じゃないのは知っている…」「太陽じゃないのは知っている…」
でもそれすらやめてしまったら
あとは死ぬだけになってしまうのかしら
無意識なのか知らないけども
私は死ぬのを待っている
「逃げてるだけって知っている…」「…」
守られたことしかなくて
守ったことなんてなかったから
自分の守り方さえも知らない
ただの臆病になってしまった。
虎の威を借れる狐はいいね。
そんな虎なんて、もう私にはいないから。