舞台に感激です。流石、観世会館です
演目は「烏帽子折」
先日KBS京都ほっかほかラジオ、私のコーナー「京のとっておき教えたろか」にご出演いただいた能楽師観世流シテ方の橋本光史さんが、最初に解説をされます。
牛若丸、義経や、烏帽子折についての時代背景などをわかりやすく話されました
烏帽子折、橋本さんのお父様、息子さんと三世代で演じられましたが、息子さんの小学六年生の充基くんは牛若丸を堂々と演じられていて、感心しきりでした
観能されている方もお子様連れ、三世代で来られている方も見受けられました
ラジオで話されていた通り、わかりやすいお話で、立ち回りもあり、見応えたっぷりで楽しめました
みやびとひかり能乃会は、京都府次世代等古典芸能普及促進公演なんだそうです。観覧席にいた子供たち、能を楽しめたかな？静かに見入っている姿に、感心しました