おきらくたびガイド、南禅寺金地院 | 中村薫の京都暮らし

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『はんなり京女』目指してます。

おきらくたびガイド、蹴上駅に集合し早速お昼處を目指しましたチュー
順正の湯豆腐会席であったまりましたラブ
広いお庭でした~照れ

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そして、南禅寺。私のガイドです照れ
こちらは、なんといっても三門からの眺めを石川五右衛門が歌舞伎「楼門五三桐」で言い放ったセリフで有名ですよね~ニコニコ

「絶景かな、絶景かな~。春の眺めは値千金とは小せえ小せえ。この五右衛門の目からは、値万両、万万両~。はて~、うららかな眺めじゃなぁ~」

と、五右衛門になった気分で、絶叫しときましたてへぺろ

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そして、法堂や方丈をガイドしたあと、水路閣です。こちらはサスペンスドラマなどでおなじみですよね~ウインク

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秋の紅葉時は、人で埋めつくされるのに、今は人もまばらで、写真を撮るのも楽々です~照れ

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そして、南禅寺の塔頭、金地院へウインク
江戸時代の有名な庭師、小堀遠州作の鶴亀の庭。国の特別名勝ですが、思っていた以上に立派なお庭に感激しましたラブ

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江戸開府の頃に黒衣の宰相とも言われた以心崇伝という名僧が有名です。

今回のお楽しみは、特別拝観で見られる、長谷川等伯の猿猴捉月図ラブ
拝観券に写真があります。猿の毛並みが、ふわふわなんです、中国人の絵師、牧谿の猿図を模して描かれているそうですおねがい
目の前で見られて感激~爆笑

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小堀遠州作の茶室、八窓席も特別拝観させていただきましたおねがい

お庭におりてまわりこむと、徳川家康の遺髪が納めてあるという東照宮に行けますニコニコ

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梅が咲いていました桜

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帰りには、琵琶湖疎水のインクライン。船が線路の上を下った、線路跡を歩きましたおねがい

真ん中の二本ではなく、両端と真ん中のそれぞれの線路という二車線なので、一般的な電車の線路の1.5倍くらいの幅ですびっくりわかりますか~チュー

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冬の観光客が少ないときは、穏やかな時を過ごせて京都をゆったりと楽しめる気がしますねニコニコ

ぜひ皆さんも出かけてみてくださいラブ