こんにちは黒猫


今日もとても寒い愛知県です雪の結晶
ここ数日、寒波の影響で
中部北陸一気に寒くなりました〜

ここ愛知県西部でも
雪がちらついて一瞬積もり雪だるま
すぐ溶けたものの
出勤大丈夫かと焦りましたアセアセ



その寒さのせいで
先日、山翔が体調を崩してしまい
子猫の時以来の受診(ワクチン以外)を
してきました


子供と夫には抱かれても嫌な顔しない

男好きな山翔



ある日、急に

いつもは食いしん坊の山翔なのに

夜ご飯を残して

ほぼ吐いたことないのに

少し吐いたりしたの


そういえば

その前夜から今日は大人しいな?と

違和感があったことを思い出し

(いつもなら凛姉さん三毛猫に必ず何回も

ちょっかいかけたり悪さをするのに

前夜は一度もしてなかったの!)

ちょっと変だな。。

体調悪いのかな?と観察していたら


残した夜ご飯を翌日も食べず

ご飯を変えても食べず

うんちもせず

ケージから出すと

こたつの中にすぐ入って出てこない

(いつもは外に出たがって玄関や窓を

開けようと試みたり、

人間の後をついて回ったり動き回ります)

たまに咳?えづき?のような

こともするし

何よりやっぱり元気がないのショボーン

全然凛ちゃんに絡みに行かないし

キャットタワーに登ったりもしない


何か変なものでも食べたのか?

食いしん坊山翔なので

まずはそれを疑ったけれど

下痢はしていないし

カリカリもウェットも食べないけど

ちゅーるを出したらガッついたから

喉が詰まってしまってるわけでも

なさそうだった



でも

初代ニャンのゆうちゃんが

亡くなった時を思い出してしまい

私とおばあちゃんは気が気じゃなくもやもや


彼が亡くなった時は

(外を覚えちゃった子だったから)

毎日外で遊んでいるうちに

何かを食べたか

農薬などが体についたのか。。

急にご飯を食べなくなり

2日ほどで一気に衰弱した

私たちから姿を隠すように休んで

家に入らなくなり

おかしいから捕まえて病院へ

連れて行こうと話し合った翌日

もう召されてしまった

あっという間だった


だから山翔も心配で。。

一日様子を見ただけだけど

緊急性はないかもだけど

すぐに病院に行きました


診察の結果は

急激な寒さのせいで

胃腸機能が一時的に低下して

消化できなくなった可能性と

免疫低下による風邪症状


ここ数日で急に寒くなったからか

同じような症状で来院する子が

わんこ・にゃんこ共に

たくさんいるとの事でしたあしあと

特に、小さい犬種のわんこちゃんや

仔猫・仔犬は

寒さに弱いらしいですアセアセ



そういえば電球昨年の冬は

まだ仔猫だったから

山翔のケージには

段ボールと毛布で作ったおうちと

古いバッグで作ったハンモックがあった


どちらも中に入ると暖かく包まれる

ようにしてあったけど

山翔かなり大きく成長したから

サイズ的にも合わなくなり

噛み癖でどちらもぼろぼろにされて

夏にそれらを処分したんだったキョロキョロ


代わりにクッションや

寒くなってきたから毛布も

引いてあったけど

包まれるようになってないから

寒かったのかもしれないねタラー

ごめんよお願いアセアセ



病院で点滴をうけて

ケージの中には包む毛布と

湯たんぽを入れるようにしたら

その日はまだ元気なさげだったけど

翌日から食欲が少しづつ出てきて

運動量も回復し

昨日あたりからは完全回復おねがいキラキラ

凛ちゃんと追いかけっこする

姿が久しぶりに見られましたラブラブ


いつもなら

こらっ!ムキー凛ちゃんをいじめないの!

と叱るところだけど

元気だね〜よかったよかった照れ

とほっこり眺める私たちでした





初めて皮下点滴をうけました

首の後ろあたりから入れた点滴が

だんだん下がってきて

夜には右足の皮膚下に輸液が溜まり

ぷっくりしてましたびっくり






でもそんな寒さの中

ひとつ嬉しいことは


ストーブ前が大好きな2人

どちらもこの場所を譲りたくないの


夏より、距離が縮まってるおねがいラブラブ

この前は、2人ともこたつにinしてた〜

寄り添ってはいないけど。。

それも夢じゃないかも飛び出すハートキューン





黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたまピンクハート猫しっぽ猫からだ猫あたま





さてここで

能登の震災に関して情報を流れ星


被災した方々の中には

避難所に行きたいけれど

ペットがいるから残していけない

また

ペットのケアが充分にできず

悲しんでいるという方々が

多くいらっしゃるようです


家族同然のペットたち

一緒に過ごしたいのは勿論でしょう

でも避難所には動物が苦手な方も

アレルギーがある方もいる

また衛生面の心配もあるため

連れてはいけない

何より被災地では物資が不足してるし

まだまだ安全とはいえないから

安心してわんこのお散歩したりも

きっとできていない

室内飼いだったけれど

おうちがなくなり

急に外での生活を余儀なくしている

わんこやにゃんこもいるはず


想像するだけで辛いです


有事の際はどうしても

人命優先なのは仕方ないですが

やはりペット達も助かって欲しい!

その想いはすでに

石川県をはじめとして

色々な地域で動き始めているようです




アニマルドネーションさんで情報がまとめられています




今はまだ動物病院さんや

保護団体さんが手分けをしている

段階のようで

具体的な支援は募金しかありません


でも

今後は私たちでも

一時的な里親になったり

ペットフードやグッズなどの寄付で

お手伝いができるかもしれません

ご興味ある方は

ぜひ里親登録もしてみてください


そして

被災されている方に

情報を届けることも大切なので

ペットと共に頑張っている

お知り合いがいらしたら

こういった団体さんがあるよ!

一旦安全なところに預けるのも

ありだと思うよ!

とお伝えしてみてもらえたら

嬉しいですニコニコ


勿論

飼い主さんと離れるのは

ペット達にも負担になると思いますえーん

けれど

安全な場所で

適切なケアをしてあげられて

人間達の生活が落ち着いてから

お迎えにいくというプランも

双方にとって良いことも多いです



能登のみなさんの大切なペット達が

これ以上辛い目に遭いませんよう

少しでも力になれたら幸いです