こんにちはニコニコ

母の入院後
体調が落ち着いたようなので
一旦自宅に戻ってきたりんごです


備忘録で現状を記しておきます


母の入院は継続
食事と薬で浮腫のコントロールを
続けています
手術ができる状態になるには
早くとも来週半ば頃だろうと
いうことなので
実家の猫のことだけ親戚に頼んで
私は戻ることになりました

子供の新学期も始まってるのでねアセアセ
いつまでもおばあちゃんに
頼っていてもいけないし
実家の猫は私に懐いていないので
(むしろ敵視されてます〜ムキー)
連れてくることができないから
それだけやむなく
親戚にお願いしました

あとは、肺の水が抜ければ
手術の空きがある時に
心房細動の再手術をするだけニコニコ
ですがえー


ここから
母の主治医への愚痴です注意
愚痴苦手な方はここでバイバイ
誰も読まなくても構わないので
ちょっと吐き出して
スッキリさせてくださいませお願い



母の入院してる総合病院
いつもとっても忙しそうなのは
わかってます
外来もめちゃ混みだし
手術の予約も
1か月以上待ちが当たり前
今月後半も
連休前だしびっしり手術の予定が
入っているそう。

母は今週手術予定だったけれど
できなくなってしまったから
この先ゴールデンウィークもある中
いざ体調が整ったとしても
うまいこと手術を入れ込めるのか
それとも
連休後までずれ込んでしまうのか??
まだ何とも言えない
とにかく母の肺の水が抜けるまでは
手術のオーダーもできないからと
主治医に言われましたダッシュ



それはわかる

わかるけど




でもさーーー魂




2月末の時点でも
緊急入院になり
心不全の原因は心房細動の再発だと
検査でわかったから
こちらはそのまま手術を希望したのよ
でも手術の予約がいっぱいで
空いていないから一旦退院
と言われて、コレよガーン

母は一人暮らしだから
安静にしててと言われても
必要最低限の家事やら買い物やらは
どうしても必要だから動いてしまう
絶対安静が無理な状態なのよね
そういう人って普通にいるよね?


もちろん
一回は私の住まいに連れてきたよ
安静にしてほしいから
猫も一緒に連れてきてさ
家事とかしなくていいから
筋力落ちすぎないように
動くのは散歩くらいだけにしてねって
でも
やはり娘の嫁ぎ先に厄介になるのは
母としても居心地は良くないようで
(気持ちはわかるけどね)
数日で帰りたいと言ってきかず
自宅に戻ったの

逆に
私が実家にずっといられたら
よかったのだけれど。。
仕事もだけど
ちょうど自分の手術があったのでね
タイミング悪かったタラー
車の運転ができるようになったら
様子見に行こうと思ってたら
その前にもう悪化しててえーん


何より腹たったのはね
先週、術前検査があり
その時点でも
既に少し症状は出ていて
食事もあまり食べられないと
母もちゃんとドクターに伝えてた
らしいのよ!!
ドクターも一回迷ったらしいけど。。
もうさーーー完全に!!
その時点で入院にしてくれれば
よかったやんプンプン
ってめっちゃ思う!!!ムカムカ

そこからコントロールしてくれてたら
予定通り手術できてたはずやん?
母は不安を訴えてたのに
付き添いしてくれた親戚のおばさんも
一人暮らしだし
入院してた方が安心とも伝えてくれた
らしいんだけど
その日の様子と数値だけ見て
このくらいなら安静にしてればOK
入院させてもらえなかったのもやもや


それが
ドクターの選択ミスよムカムカ


結果
手術まであと僅かだったのに
また肺に水が結構溜まってしまい
ドクターはあっさり

「一旦仕切り直しで」

って言うから
私思わず
強めに言ってしまったわ

「仕切り直しって、先生
水が抜けたらまた退院で
改めて手術の予約取れってことです?
それでは困るんですけど!
また同じことの繰り返しになります
今回は入院中にそのまま
アブレーションやってもらわないと
安心して退院させられません」


そもそも先週の時点で
入院させといてくれたら
手術延期にならんですんだのに!
ってのは
喉のギリまででかかったけど
なんとか飲み込んだわえー

でもドクターも
言われずともそれは感じてたのか
そうですよね。。と
考えて
では今回は多少入院期間が延びても
手術できるまで入院継続したいと
いうことでよろしいですか?
ですって。


んもーーーーピリピリ
それができるなら
最初の入院の時に
そうしたかったわぁあーーえーん
完全に
二度手間、三度手間よムキー




まあね、母も母で
これまで元気だったから
自分の体のことを
楽観視しすぎていたというか

少し動くとはぁはぁ言ってるのに
このくらいなら
少し休めば大丈夫だからOK
とか
(今までそんなんじゃなかったのにだよ)
迷惑かけたくないからか
寝てれば治るんじゃないかな〜
とかね
甘いこと言ってんですよ凝視

安静にしてなきゃいけないのも
履き違えてて
少しくらいは動かないといけないから
家事は毎日してた
とか言うしむかつき

いつも飲んでいた
薬の内容も理解してなくてね
糖尿病予備軍?の人が
週一注射する
食欲抑制の薬を
そもそも食べれない状態なのに
使ってしまってたし
血糖の上昇を抑える薬も
食事とれてないのに飲んでた
危険すぎたわ驚き


長い長い
病院の待ち時間で
こんこんと
時間をかけて母に話したよ


あのね
お母さんが
嫁いだ私や、親戚に
迷惑かけたくないと
思ってくれてるのはわかる。
だけどね
大きな病気になったとき
誰にも頼らず自力でなんとかできるのは
多分60才とかさ
働いている間までじゃないかな?
それ以上の年齢の方が
1人でなんでもってのは
実際には難しいし
できなくて当たり前だと思う。
今回もね
入院したら、安静っていうのは
トイレとか必要最低限以外
ベッド上で動かないでしょ?
お母さんはもうそうしなきゃいけない
状況だったんよ。
でも人に頼りたくないからとか
今まで出来てたからって
やっちゃってたから悪化したんだよ。
わかる?
今は無理する時じゃないの
がんばる時でもないの。
もう病気になってしまったのだから
まずそれを認めて、
大丈夫大丈夫って言わないで
頼るところは頼ってほしいの。
そして五年前と違って
年取ってる分できることが減ってるのも
悪いことでも恥ずかしいことでもなく
当たり前のことだからさ
それも認めて委ねてくれないと
適切なヘルプができないの。
結果、余計に長く入院したり
より誰かに、猫にも、
負担かかることになるから。
その方がお母さんだって
嫌なんだもんね?


母はさすがに
二回連続緊急入院となったことで
自分の強がりを認めざるを得ず
しょんぼり気味に頷いてた。
今回は前回のように
猫が心配だから
どうのこうのと言うことなく
大人しく、
長くなりそうな入院も受け入れていた


悪いのはお母さんじゃない
病気なんだからね。
みんなで力を合わせて
なるべく早く乗り越えよウインク

最後別れ際
そう言って握った母の手は
まだ冷たかった

血行がよろしくないので
手足が冷えるとずっと言っている

次に会うときは
昔みたいに
ポカポカ暖かい
母の手であって欲しいな。。
そう思いながら別れたよ





さーて
半日ゆっくりしたから
夕方少し畑にでるかー

空豆くんも
大きくなってきました音符

スナップえんどうのメルカリも
再開しなきゃねグリーンハーツ

じっとしてると
色々考えちゃうから
リハビリリハビリキラキラ

行ってきまーす!バイバイ
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まだ閉じさせていただきます^ - ^