こんにちは!
今日は雨模様の愛知県です

入院してるとだんだん日にちと曜日の
感覚がぼやけていきますね〜アセアセ
えーと今日は入院6日目で、
手術から3日目になりました。

おかげさまで
順調に回復しております照れキラキラ
ありがとうございます♪

喉元過ぎれば熱さを忘れる私りんご
既に一番しんどかった時の記憶は
薄れ始めているので
(人間てつよいよね〜)
昨日の続きの思い出し記録を
ざっと記しておきまーす



術後1日目の記録


簡単にいうと

術後1日目はまだ寝てばかりでした

そして喉?首?

そこらへんがめっちゃ痛かったえーん

傷ではなくて内側の痛さ雷

そこら辺をちょっと詳しく

思い出してみます


もしも今後
バセドウ病の手術をする方がいたら
術後どうなる?!の参考に
してもらえるといいなウインク




ちょうちょちょうちょちょうちょ




術後

一旦意識を回復して

部屋を移動したことは分かったけれど

そこからすぐにまた眠りについたので

手術が何時間かかったのか

自分がどういう状態なのか

わからなかったし深く考えなかった


わかったのは

声が出ないなということと

声を出そうとして

喉を動かしたときに痛みがあること

喉には詰まったような違和感があり

んんっ!と咳払いみたいにしても

取れない違和感だったもやもや

そしてそれにも痛みが伴った


お母さん手術中は

人工呼吸器がついているから

気管に管が入っていたんですよ

だから喉に違和感あると思いますが

あまり咳き込むと傷に悪いから

なるべく我慢してくださいね


というようなことを

咳き込んでいると何度か言われた

ような記憶があるが

咳払いとか咳き込むのは

わざとではないからねぇえー


寝てる間のことはよくわからないが

たまにナースが様子を確認に来て

血圧を測り私の体勢を変えていった

その度に目は覚めるけど

されるがままという感じで

会話もたいしてしなかった。

頭がはっきりしたのは

何度目かに体勢を変えに来てくれた

ナースちゃんが

今、朝の四時ですよニコニコ

って言った時。


手術室に向かったのが14時だから

きっと終わってから12時間くらい

経ったんだろうなって理解できた

結構経ったなーと思って

そこから自分の状況を確認した


服はよく見えなかったけれど

レンタルパジャマではなかった

首になんか柔らかい素材のものが

巻かれている感触あり

導尿と点滴あり

脚は弾性ストッキング

(これは術前に履いたんだった)

エアーでプシューとマッサージされてた

手には酸素計と血圧計つけられてた


恐る恐る体を動かすと

手脚は全く問題なく動き痛みもなし

体勢を変えるのもできたけれど

その時は首にも力が入るので痛みがあった

でもそれよりも

やっぱり喉の内部の違和感と痛みのほうが

強かったえーん



朝4時だと聞いてからは

頭がわりとさえて

そこからはぐうぐう寝るということは

できずに、時間が長く感じたアセアセ

ひっかかるような喉の違和感が

ずっと気になって呼吸も苦しかった

痰も絡んでいたようだけど

吸引とかしてくれればいいのに

何も無く

苦しすぎて咳き込むの繰り返し

眠ることも出来なかったので

痛み止め入れますか?と聞かれて

そうじゃないんだよなぁと思いつつも

お願いした。

痛み止めを入れてもらうと

喉の違和感は少し軽くなったが

一度だけ急に猛烈な吐き気に襲われた

ものの2.3分だったけれど

ものすごくえづいて咳き込んだ

あれはなんだったんだろ?


ようやく朝7時頃になり

まだ3時間しか経ってないの〜と

げっそりしたけれど

ベッドを少し起こしてもらえて

口をすすいでもらったら

やや楽になったダッシュ

この3時間が

一番苦痛な時間だった

かもしれないアセアセ



その前後あたりで

この病院での主治医

BOSE先生が現れて

傷のあたりをチェックしていき

大丈夫だねー

じゃあお昼までに病室に戻ろう^_^

と言われたけれど

その時は相変わらずまだ声は出ないし

何が大丈夫なん?

って感じだった笑


でもドクターの許可が出たら

もうあっという間に移動の準備で

そこから1時間しない間に

お母さん水飲んでみて?

飲めるね!OK

じゃあ体起こしてみて?

ふらつかないね!OK

じゃあ導尿ももう取るね

脚のマッサージも外すね〜

と、一気に色々なものが外され

動け動けモードに突入ガーン


えっ待って普通は

立てるか歩けるかを

確認してから導尿外さない?ガーン

と甘え気分だったけれど

首周り以外はなんも悪くない患者には

ナースたちはきびちかったよてへぺろ


初めてのトイレも

行きだけ付き添われて

帰りは自分で帰ってこいだったし

自分の部屋に戻る時も

車椅子にする?歩ける?と聞かれ

歩いた方がいい雰囲気満載だったので

じゃあ歩きます〜ショボーンアセアセ

って笑笑


でもね

初お手洗いの時

そろりそろりと立ってみたけど

全然大丈夫だった笑

痛いのは、起き上がるときに

首に力が入る時だけ

起き上がり方を工夫すれば

全く痛くないOK

歩いたりトイレにも

何も支障がないOK

さすがナースたちはわかってるのね


急に首を動かしたりすると

いてっ泣てなるけど

ゆっくりなら大丈夫だし

テープで固定されてるから

そもそもそんなに動かないし

だから3回目のトイレの時には

もう身体の使い方に慣れて

スムーズに動けるようになったよ音符



そんな感じで

身体の方は支障なく動くことが

わかったので私も怖さが取れて

気持ちが楽になった照れ


部屋に帰ってきたばかりの頃は

こんな感じ〜

kao-ringoりんご

本当のりんごネットに包まれる?!

ちーちゃん!ちび太ちゃんとお揃いになったよ



横から見ると、あの

首の付け根のボゴーっと出てた塊は

もう、ないねおねがいキラキラ



首の傷のところからは

ドレーンが一本出ていて

これが内部に溜まる血とかを

出してたよ

乳がんの時と一緒ね〜

ポーチに入れてしばらく一心同体ハート




そして帰ってきてすぐに

ごはんと薬がスタートしました!


薬は

手術前から飲んでいる

血圧の薬

コレステロールの薬

花粉症の薬のみ

タモキシフェンはしばし休薬

甲状腺に関する薬は

まだ出ませんでした



つばを飲み込むのにも痛いのに

食べれるんか?不安

と思ったけれど何故か普通に

食べられましたお祝い

ほんの少し、飲み込み時に痛いくらい

なぜだろう?

食い意地のせい?笑

とろみがついていて

ごっくん!と飲まなくても

いいからなのかな?


ひるごはん

五分粥と柔らかめおかずたち

ほぼ完食〜キラキラ



待ちかねた食事で嬉しかったけど

そこで力尽きたのか

午後は

動きたいという気分にはなれず

家族とLINEくれてたお友達に

お返事を返すのみで終了〜


ほぼテレビもつけず

ぼーっとして過ごした



よるごはんも五分粥

ほぼ動かなかったので食欲なく

8割食べてギブでした



そして長い夜に突入します。。。