初心者必見 40代50代こそ、どんどん若々しく見えるファンデーションの使い方 | 世田谷、経堂のフェイシャル毛穴専門フェイシャルエステ「はくあ」

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●  初心者必見 40代50代こそ、どんどん若々しく見えるファンデーションの使い方

こんにちは、柴崎聡子(しばざき そうこ)です。

先日いただきました御質問の回答をブログでも、お話しします。



若々しく見えるファンデーションの使い方のコツは4つ、あります。

素肌に合わせた化粧下地を使う。

特に、乳液のようなサラサラしたタイプのファンデーションを使う時は化粧下地は必須です。

その理由は、サラサラなタイプのファンデーションを素肌にのせるとヨレる原因になるからです。

なぜなら、素肌の表面は、汗と皮脂が混じり合った皮脂膜が、あります。

一方、ファンデーションの主な成分も、水分と油分です。

ですので、素肌の上にファンデーションをのせるとヨレやすくなります。

これが化粧崩れの原因です。

化粧崩れを防ぐためには、化粧下地を使うことを、おすすめいたします。

なぜなら、化粧下地には粉分も含まれているからです。

この粉分が素肌とファンデーションを、くっつけるノリの役割を果たします。

また、肌の赤み、くすみなどを目立たなくする効果もあります。

特に、肌の赤みをカバーしたい時は黄色っぽい色味の化粧下地がオススメです。

一方、肌のくすみをカバーしたい時はピンクの色味の化粧下地がオススメです。

このように素肌の状態に合わせた化粧下地を使うことがファンデーションをキレイに塗るコツの一つです。



スポンジを使って、たっぷりの量の化粧下地とファンデーションをのせる。

次に、たっぷりの量の化粧下地とファンデーションをのせることを、おすすめしています。

その理由は、お顔の面積のほとんどを占める肌をキレイに見せるために量が必要だからです。

これまで、お客様とお話をする中でファンデーションがキレイに塗れない理由が分かりました。

それは普段メイクをする時に使われている化粧品の量が、圧倒的に少ないからです。

少ない量の化粧下地とファンデーションを指で、ちょんちょんとのせるだけでは足りません^^;

たっぷりの量の化粧下地とファンデーションを全部、スポンジに含ませてから顔全体にのせると良いですよ。

さらに、顔全体にのせた状態を一度、鏡で見ると尚よいです。

もしカバーしたいシミやクマがあれば、ファファンデーションを含ませたスポンジで重ね付けするとコンシーラー代わりにも、なります。

たっぷりの量の化粧下地とファンデーションをスポンジを使って肌にのせることは、シミやクマを厚塗りにならずにカバーできるコツの一つです^^

仕上げは、お粉(ファンデーション)を使う。

ベースメイクの仕上げは、お粉(ファンデーション)を使うことも、お忘れなく^^


お粉の主な成分は、粉分です。笑


水分と油分が多いファンデーションの上に必須です。

まるで、べールをまとったようなキメの細やかさを出すこともできます。


肌悩みだけでなくメイクの御相談も可能です。


もし御相談を希望される場合は、長めのコースを取っていただけると良いです。


なぜなら、フェイシャル中は、お顔にシートがのっていたり、スチームが当たります。

そのため口を開けて、お話をするのが難しいからです。

御相談はフェイシャル後、お応えしております。

キレイは美肌とメイクで、つくれますよ。