高3不登校は、目の前に受験や、進路選択が迫っていて、一日でも早く、解決したいですよね。

 

特に今まで何の問題もなく来たのに、今なぜ不登校に?

 

と、焦る気持ちもあるかもしれませんね。

 

今日は、不登校のご家庭に共通しているある傾向について

 

お伝えします。

 

 

 

 

 

  ガンダムのようにお母さんを操縦できると勘違いする子供ごころ

 

私達は、子供の頃はみな、

 

お母さんは自分(子供)をわかってくれて当たり前

 

とか、

 

お母さんは自分(子供)にやってくれて当たり前

 

と思っています。

 

そう、ガンダムのように自分がお母さんを操縦できると勘違いしているのです。

 

そのような甘えや期待は、ごく普通の状態で、異常なことではありません。

 

そしてそれは、幼少期に満たされた経験を通して、人は自立していきます。

 

 

  脳には主語がない

 

 

ただ、ここで、もし親という一人の人間が、幼少期満たされなかったという思いをもって、

 

子育てをしたときに問題となります。

 

満たされなった思いをもって、子育てをすると、

 

今度はお母さん自身が、子供を操縦しようと、逆転してしまう現象が起きるのです。

 

なぜかというと、それは、脳科学的に、脳には主語がない、からです。

 

先ほどの文章を、お母さん、という言葉と、子供、という言葉を入れ替えてみます。

 

子供はお母さん(自分)をわかってくれて当たり前

 

とか、

 

子供はお母さん(自分)にやってくれて当たり前

 

という風になり、親であるあなた自身が、子供というガンダムを操縦しようとしてしまうのです。

 

ここまで読んでいただいて、理解していただけますでしょうか?

 

このような勘違いをすると、親は子供が望まないのに、習い事をさせたり、

 

望まないのに、塾へ行かせたり、

 

望まないのに、進路を先回りして選んだり、

 

という状態になります。

 

親として、思い当たることがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

間違えてほしくないのは、私は、決してあなたを責めているのではないのです。

 

このような、状態なのかもしれないと、一旦は受け入れてみることが大事です。

 

 

フラクタル心理学カウンセリングは、このような、あなたが幼少期に満たされなかって思いを

 

見つけて、癒して、新しく書き換える、という画期的な心理カウンセリングです。

 

それはつまり、あなたと親との関係に問題のヒントがあるのです。

 

あなたの中の子供ごころに向き合えば、高3不登校の問題は解決します。

 

今からでも遅くはありません。

 

高3不登校が一日でも早く、解決するために、

 

私、原 香織にお手伝いさせていただけたら嬉しいです。

 

カウンセリングでお待ちしています。

 

 

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