高3不登校がいるあなたは、毎日子供を見ているのが辛いですよね。

 

ついついガミガミ言ってしまうのは、抑えているけど、

 

かといって、優しい言葉もなんだかよそよそしいし。

 

家庭の中が重苦しい雰囲気になっている。

 

どんな言葉がけをすればいいかわからない。

 

そんな辛いとき、子供にかける3つの魔法の言葉がけについてお伝えしたいと思います。

 

 

実は、

 

母親のあなたが癒され、成長することで、

 

子供が癒され、成長し、やがて、高3不登校の問題が解決します。

 

 

 

 不登校の子供にかける3つの魔法の言葉がけ
1.今は休んでいいよ
2.これまでよくやってきたね
3.あなたは大切な子だよ

 

 

 

 

  1.今は休んでいいよ

 

 

高3不登校の子供は、頑張りすぎて頑張りすぎて、休むと責められる気がして、

 

ある日突然、学校に行けなくなるというケースが多いです。

 

なので、弱音を吐いてもいいんだよ、辛いときは辛いといってもいいんだよと、

 

自分で自分に休むことの許可を出すことを教えましょう。

 

単位の問題も考えなくてはなりませんが、とりあえず、今は、休む時。

 

休むことも長い人生ではちゃんと意味があります。

 

 

  2.これまでよくやってきたね

 

 

子供のこれまでやってきたことを認めましょう。

 
それは、はじめは誰かに認められるためだったかもしれないですが、
 
辛い中でも子供はちゃんとやってきましたね。
 
それを母親のあなたが、しっかりと認めてあげましょう。
 
そうしてくと、わかってくれている、という安心感が増え、
 
次第に誰かに認められるために頑張る、ではなく、
 
自分で自分の頑張りを認めて、自己完結できるような大人に育っていきます。
 

 

  3.あなたは大切な子だよ

 

 

 

高3不登校は、自分でもどうにもならなくて、学校に行きたいけどいけない。

 

やりたいけどやれない。

 

自信を失っていることが多いです。

 

自分ってだめな人間なんだろうか?

 

自分だけできていないんだろうか?

 

と、自己肯定感が低くなっています。

 

せめて、この家族だけは自分の居心地のいい場所なんだと、

 

感じてもらいたいですよね。

 

私達にとって、どんなあなたでも、

 

あなたは大切な子だよ、

 

と温かく伝えてあげてくださいね。

 

 

 

  人に伝えたい言葉は自分に伝えたい言葉

 

 

 

前述の3つの言葉を聞いて、なんか心にグッときませんか?

 

母親のあなたが癒されるような感覚になりますよね。

 

それは、人に伝えたい言葉は自分に伝えたい言葉

 

だからなのです。

 

 

人は鏡という法則でとらえると、この

 

子供にかけた言葉で、あなたも癒されます

 

 

 

 

 

  あなたが癒されれば高3不登校も癒される

 

 

フラクタル心理学では、

 

あなたが成長すれば子供も成長すると考えます。

 

フラクタルという言葉の意味は、相似形という意味です。

 

なので、

 

あなたが癒され、成長することで、

 

子供が癒され、成長し、やがて、高3不登校の問題が解決します。

 

なので、

 

どうぞ、ご自身にもこの言葉をかけて、癒してあげてくださいね。

 

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ご連絡ください。

 

あなたにお会いできる日が来ますように。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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