あなたは小さい時、お母さんから離れたくないという不安な気持ちを感じたことはありますか?

 

これはバーストラウマといわれ、人生の様々なシーンで現れます。

 

母子分離不安ともいわれます。

 

このバーストラウマを癒すことで不登校の問題のヒントになるかもしれません

 

 

このバーストラウマがあると、

 

幼児の頃は、赤ちゃん返り、だったり、

 

幼稚園では、登園渋り、小学校は、登校渋り、

 

そして、不登校という現象となります。

 

バーストラウマを癒すことで、なんで不登校に、、、という疲れから親子とも解放され、

 

なんと、再登校をしたというケースもあります。

 

この記事を読むと、バーストラウマが不登校に影響していることが理解できるでしょう。

 

そして、このバーストラウマを癒すことが不登校の改善につながる可能性が分かります。

 

 

  生まれた赤ちゃんは場所見知りをしている

私達は、誰一人例外なく、全員お母さんのお腹から誕生していますね赤ちゃんぴえん

 

記憶がなくても、みんなお母さんのお腹の中にいました赤ちゃんぴえん

 

 

子宮の中は、温かく、酸素も栄養も送られ、何も不足がなく、満たされていました。

 

いよいよ誕生の時、お母さんのお腹から、狭い産道を通って、ある人は、長い時間かかったかもしれません。

 

またある人は、帝王切開で、急にお腹から出されたかもしれません。

 

色々な出産のケースがありますね。

 

私達は、お母さんの快適な子宮の中から、生まれた飛び出すハートということは、

 

ある意味、この不快の世界に放り出された、ということなのです。

 

そして生まれて、包まれてないよ赤ちゃん泣き

 

お腹が空くよ赤ちゃん泣き

 

泣き疲れたよ赤ちゃん泣き

 

 

子宮の中で包まれていた「快」の状態から

 

生まれた「不快」の状態を感じたということです。

 

 

あなたは場所見知りという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

人見知りはご存じのとおり、よく聞きますよね。

 

場所見知りは、赤ちゃんなどが、不慣れな場所や状況を嫌がって泣いたりしてしまう状態を言います。

 

もしかしたら、新生児室に連れていかれお母さんと離れたことで、

 

何で私のお母さん、そばにいないの?(怒)

 

と泣いて怒っているのかもしれませんね。

 

この場所見知りが、登校すると辛いという状態と大変よく似ています

 

 

生まれた赤ちゃんは、新しい環境にストレスを感じて場所見知りをして泣いて、お母さんから離れない、は


高3不登校の子供が、学校にストレスを感じて学校になじめず、家という安全な場所から離れないと、よく似ています。

 

不登校の子供は、あなたの投影ですから、

 

あなたのバーストラウマを癒せば子供も変わります。

 

 

 

  バーストラウマを癒す

 

目を瞑って、生まれたの泣いている赤ちゃんの自分をイメージして、優しく伝えます。

 

 

せっかく生まれてきたのに、ほっと置かれて寂しいよね。

 

新生児室に連れてこられて、嫌だったよね。

 

寒いし、お腹すくし、泣いてもお母さんすぐ来てくれないし。

 

お母さんの温かい、安心な、お腹に戻りたいよね。

 

こんな不快な世界より、またあの快適な環境に戻りたいよね。

 

だけどね、もう、お腹に戻ろうとしなくてもいいんだよ。

 

あなたは自分の意志でこの世界に生まれてきたよ。

 

ちゃんとやりたいことがあって生まれてきたんだよ。

 

安心して自分のやりたいことをやっていいんだよ。

 

この世界は怖くないよ。

 

 

 

まとめ

 

お母さんのバーストラウマが不登校に影響していることが、理解いただけたかと思います。

 

このバーストラウマを癒すことが不登校の改善につながる可能性があるのです。

 

毎月開催の、お話し会でも、このバーストラウマについても、詳しくお話しさせていただいております。

 

もっと知りたい、詳しく聞きたい、という方は、ぜひ、お話し会にいらしてくださいね。

 

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