高3不登校で、あれこれ気になって、

先のことを考えたり、不安になって、本当に疲れてしまいますよね。

 

子供の状態を何とか変えよう変えようとしていませんか?

 

なぜ、こんなにも高3不登校の母親は疲れ切ってしまうのでしょうか?

 

 

それは、子供に失敗をさせたくないと躓きそうな石を先に退かそうとするからです。

 

 

今日は、高3不登校のいる母親が疲れてしまう、不安の原因を考えてみたいと思います。

 

この記事を読むと、自分の不安の正体にに気づくことができます。

 

結論は、あなたが子供を信じることで、不安を手放し楽になることができます。

 

 

 

 

 

 

  障害物を先に取り除こうとする母親

 

実は、この躓きそうな石は、子供本人の成長にとって、

 

なくてはならない宝の石なのです。

 

ところが、不安ばかりに気をとられ疲れ切ってしまう母親にとって、

 

この石は不安な障害物に見えているのです。

 

親が石を取り除いたら、安全に歩けると思っているのですが、本当は、

 

子供自身が、この石の存在に気づいて、硬いのかぐちゃぐちゃなのか、

 

自分の五感で確かめて、どんな石か見極めて、

 

退かす方がいいのか、飛んだ方がいいのか、

 

自分で考えてそこを通るという、

 

経験が成長につながるのです。

 

万が一、その石に躓いてしまっても、

 

石の存在を知らずに通り過ぎるよりも、

 

ずっと得るものがあります。

 

かすり傷程度のけがをするかもしれませんが、傷はいつか治ります。

 

傷は痛いということを知る方が、成長できるのです。

 

 

 

 

 

 

ではなぜ、高3不登校で不安を感じて、疲れてしまう母親は、

 

この障害物を取除こうとしてしまうのでしょうか?

 

 

  子供の成長を信じること

 

この現在の高3不登校という石は、子供の成長にとってなくてはならないものなのです。

 

あなたの子供にとって、飛び越えることが必要だから、ここに置かれているのです。

 

親が退かそう、なくそうとして、疲れてしまわないようにしましょう。

 

子供は、必ず乗り越えることを信じて、あなたは自分の事に集中しましょう。

 

 

 

高3不登校になって改善が見られず、毎日毎日同じことの繰り返しで、

 

これが永遠に続くような気がしますよね。

 

出口が見えないから疲れ切って、真っ暗なトンネルで手探り状態で。

 

本当に不安ですよね。

 

でも、大丈夫なんです。

 

出口は必ず、有ります。

 

私がお話を伺った親子も、改善の方向に向かってる方が実際いらっしゃいます。

 

親子カウンセリングも受け賜ります。

 

まずは、子供を信じてあげてくださいね。

 

 

  高3不登校で不安になるときは、子供を信じていないとき

 

 

高3不登校で、不安になってしまう時は、

 

もっと子供を信じてあげてください。

 

子供がどんな風に、

 

目の前の石を飛び越えるか、

 

少し離れた視点で見守りましょう。

 

 

 

 

 

そして、未来にこの石を飛び越えて、活き活きと社会で活躍している、子供の姿をイメージしてください。

 

脳は、その仕組みとして、イメージしたことを、現実化しようとします。

 

あなたのその今の子供のイメージが、将来現実化します。

 

こうなってほしい、というイメージを強く持ちましょう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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