子供が思春期に体調不良になり、不登校や、

保険室登校などで悩んでいませんか?

 

 

 

共働きで、朝もお弁当作りや、送り迎えで

ただでさえ戦争のように忙しいですよね。

 

 

 

送ったと思ったら、体調が改善しないから、

迎えに来てと、連絡が来る。

 

 

 

自分の仕事も、相当融通してもらっていて、

これ以上休めない。

 

 

 

頼れる実家も遠くて、仕事を辞めるしかないの?

 

 

 

思春期の中高生は、もう留守番できるけど、

体調不良のまま一人で家に置くのも、

心配ですよね。

 

 

 

実は、お母さんである、あなたにしかできない、思春期の体調不良を改善する秘策があるんです。

 

 

 

それは、

お母さんが子供の気持ちに寄り添ってあげる

ただこれだけのことです。

 

 

 

この記事では、お母さんにしかできない、

思春期の子供の体調不良を改善する方法

をお伝えします。

 

 

 

この記事を読むと、

病院に行かなくても、思春期の子供の体調不良を改善する方法が分かります。

 

 

 

結論は、

お母さんである、あなたが

子供の体調不良を改善することができます。

 

 

 

昔から、病は気から、と言われるように、

心と体は連動しています。

 

 

 

自分の体調も、自分でよくすることも、

悪くすることもできます。

 

 

 

思春期で体調が改善しないのなら、

次のことが考えられます。

 

 

 

自分で自分の感情がコントロールできないか、

または、感情を抑えてしまって、

自分が今何を感じているか

わからなくなってしまった、

のかもしれません。

 

 

 

なぜなら、思春期は子供心から、急激に大人心へと変化をする時期です。

 

 

 

自立心も芽生え、

何でも一人で解決したがる反面、

まだまだ本当は甘えたい気持ちがあるのです。

 

 

 

でも、学校などで、人からはどう見られているか、とても気になり、

人間関係のトラブルなども起きやすいのです。

 

 

 

だから、思春期の子供の心の中では、実は、

わかってほしい、認めてほしい、褒めてほしいと、叫んでいるのです。

 

 

 

子どもが求めているのは、

お母さん、あなたが寄り添ってくれること

それだけなのです。

 

 

 

どんな暴言を吐く子も、顔を合わせようとしない子も、根っこはみんな同じ。

 

 

 

誰かに寄り添ってほしいのですね。

 

 

 

あなたは、子供のそんな気持ちに気づいていましたか?

 

 

目の前の子供への心配から、

どうしていいのかわからず、過干渉になり、

生身の人間であるわが子が、

今どんな気持ちや感情を感じているかになんて、気づいてあげられない、

という方が多いのではないでしょうか?

 

 

 

子供自身の中に解決の種があることをわかって、どんな気持ちや感情も聞いてあげて、

寄り添ってあげましょう。

 

 

 

嫌いだよね、、

 

怒りたくなるよね、、

 

そう感じてもいいんだよ。

 

我慢しなくていいよ。

 

大丈夫、その気持ち、だめじゃないよ。

 

そう思っていたんだね。

 

辛かったね。

 

よく一人でがんばっていたね。

 

 

 

人は、

どこにもやり場のなかった思いを吐き出せたら、

なんとなくすっきりします。

これを日常で繰り返すと、体調にも変化が出てきます。

 

 

 

 

結論は、

思春期の子供の体調は、

お母さんにしかできない方法で、

改善することができます。

 

 

 

心の中で、感情に蓋をしていることが原因です。

 

 

 

まずは、お母さん、あなた自身、

今どんな感情を感じていますか?

 

 

 

自分で気づいていますか?

 

 

 

子供のことで、自分を責めたくなったり、

泣きたくなったりしていませんか?

 

 

不安だったね。

 

辛かったね。

 

よく一人でがんばってきたね。

 

 

自分にしっかり寄り添ってあげましょう。

 

 

 

フラクタル心理学カウンセリングで、

ご自身がどんな感情を感じているのか、

見つけることから始めましょう。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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