高3不登校は、卒業や進学といった大事な時期、将来のためにも現状が変えて、早めに問題を解決したいですよね。
でも、子供自身にあれこれ言いいたくないし、子供にカウンセリングを受けさせるのも無理だし、一体どうしたら変わるのって思いますよね。
実は、お子さんに何も働きかけなくても、あなた自身の思い込みが変わるだけで、高3不登校を変える、画期的なカウンセリングがあります。
それは、フラクタル心理学のカウンセリングです。
この記事を読むと、お母さんであるあなたの思い込みを変えるだけで、高3不登校が変わる、ということがわかります。
子供に何も言わなくても、高3不登校を、変える仕組みをお伝えします。
人は鏡
私の子供は人との距離を感じてしまうような性格で、高3不登校となりました。
その時私自身が、フラクタル心理学に出会い、この、人は鏡という言葉を本当の意味で理解しました。
母親である私も若いころから、人と話すのが苦手で、どちらかというと一人で行動することを好むタイプでした。
常に人の顔色を伺い、人にどう思われるかを一番気にしていたのです。
人は鏡といいますが、まさに高3不登校は私の鏡でした。
されたことはしたこと
フラクタル心理学では、
されたことはしたこと
と学びます。
もし、あなたが、小さい頃、家族関係の中で、誰かに距離を置いていたとすれば、誰にでしょうか?
父親?母親であるあなた?兄弟?
それは、どんな理由で?
もしかしたら、親に怒られて、酷い親だと思って、
そんなお父さん(お母さん)なんてキライって思ってしまったのかもしれませんね。
そして、お父さん(お母さん)は、私の事好きじゃないんだ。なんて、勘違いをしていしまったのかもしれません。
もちろん、それは、小さい子供の未熟な脳で考えた、勘違いなのです。
親のあなたは、子供を怒るのはどんな時ですか?
子供が大切だから、親はしつけで怒るのですが、子供は勘違いをしてしまいます。
このように、未熟な脳で判断したことを、人は、大人になってからも、同じパターンを繰り返してしまうのです。
だから、鏡である高3不登校も友人との関係を上手く築けなくなり、高3不登校になってしまいました。
まずは、あなたの中の小さい自分に寄り添い、そんな風に思ってしまった気持ちを十分わかってあげます。
だって、兄弟ばっかり、ずるいって思ったんだね。
私はお姉ちゃんだから、我慢しなさいって怒られて、そんなのずるいって思ったね。
いいんだよ、そう思っても。
我慢しなくていいんだよ。
お母さんキライって思っていいんだよ。
いままで、ずっと我慢してきたね。
この気持ちに十分に寄り添ってわかってあげることがとても大事です。
わかってもらえた!と安心できると、初めて、この小さい自分は、勘違いだったと理解でき、親がしつけで怒ったことを認められるのです。
すると、この小さい自分が、もうお父さん(お母さん)に距離を感じることはなくなります。
小さいあなたは、幼い頃どんな勘違いをしたのでしょうか?
今現在、高3不登校に鏡となって映っているのはどんなあなたですか?
お子さんに何も働きかけなくても、あなた自身の思い込みが変わるだけで、高3不登校を変える、画期的なカウンセリングがあります。
それが、フラクタル心理学のカウンセリングです。
私が、カウンセリングでお手伝いさせていただきます。
一日でも早く、学校に行ける日が来るように応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
香織
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