よく耳にする「マクロビ」「ビーガン」。身体にいいことなんだろうなと思いつつ、なかなか挑戦できない方もいるのではないでしょうか?

 

今回はマクロビの基本となる考え方から、おすすめの素材をご紹介します。手軽にできるレシピからぜひ、やってみましょう。

🔺主食

主食のコメは、精米された米よりもよりミネラル、ビタミンB6に優れている玄米を選びます。パンを食べる場合は加工済みの小麦粉よりもよりカルシウムやマグネシウムが含まれる全粒粉を選びます。

 

🔺たんぱく質

お肉を食べないイメージの強いマクロビですが、やはり極力避けたほうがよいでしょう。お肉の食べ方により、消化にかかる体の負担も大きいためです。大豆製品を中心に体に負担のない栄養を摂っていきます。

 

🔺野菜

陰陽の考え方にのっとり、偏りのないように食べ合わせるのが基本です。にんじんや大根も、実の部分だけを食べるのではなく葉も一緒に食べ合わせ陰と陽の調和をとっていきます。また、調理の場合にも皮を捨てずに丸ごと使うのがよいでしょう。

 

🔺ベジタリアンやビーガンとの違い

ベジタリアンは広い意味での菜食主義者の総称のことをいいます。その中でも菜食だけれど卵や乳製品を食べるラクト・オボ・ベジタリアン、菜食主義に乳や乳製品を加えたラクト・ベジタリアン、完全菜食主義を貫くビーガニズムがあります。ビーガンは完全菜食主義に加えて、動物の毛皮などを使用した衣類、宝石類なども身に着けません。

 

あなたもマクロビをやってみない?

人が長く、自然体のまま健康でいられるようにバランスのとれた食生活をするのはまさに理想ですよね。いつまでの輝けるように、身体の内側から綺麗になれるように挑戦してみませんか!

 

まずは白米を週に2度玄米に変える、などあなたが無理なく進められるペースでOKですよ!

 

 

今回は、マクロビを理解する上で大切な3つの言葉を更に詳しくご紹介しましょう~

 

🔺その土地の旬のものを食べよう(身土不二)

南国の人は南国の、北国の人は北国の、日本人は日本のものを食べますよね。
例えば夏はキュウリやトマト、冬は白菜や長芋など季節のものをいただきます。
マクロビでは、こうしたその土地の旬の食べ物を食べることを「身土不二(しんどふじ)」といいます。これは、「身体と環境は深く結びついている」という考え方が元になっているのですね。

 

🔺丸ごと食べよう(一物全体)

マクロビでは、「食材は丸ごと1つでバランスがとれている」という考え方が元になっています。
そのため、野菜の葉っぱや茎、皮や根っこ、小魚なら骨やしっぽまで、なるべく丸ごと食べることを意識するように伝えられています。これをマクロビでは「一物全体(いちもつぜんたい)」といいます。

 

🔺バランスよく食べよう(陰陽調和)

マクロビでは、食材の陰性・陽性という独自の分け方があります。
熱くて水分の少ないものを「陽性」、冷たくて水分の多いものを「陰性」としており、この2つをバランスよく食べることもポイントの一つ。これをマクロビでは、「陰陽調和(おんみょうちょうわ)」といいます。

 

「マクロビオティック」は、ハリウッドスターやスーパーモデルが摂りいれていることから、海外由来のイメージがありますが、実はマクロビは日本発祥の食事法なのです。現代のマクロビオティックを提唱したのは食文化研究家の桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)氏。海外では「ジョージ・オーサワ」として知られています

 

マクロビは、日本に古くから伝わる食文化、東洋の智慧などを組み合わせたもので、現在、欧米を中心に広まった「マクロビオティック」が、逆輸入されるかたちで日本に浸透しているのです。

 

マクロビ生活では何を食べるの?

マクロビの基本的な主食は玄米で、副菜として季節の野菜を使ったサラダや煮物などを摂りいれます。玄米や野菜のほか、豆や海藻、ナッツや果物も推奨されています。マクロビのなかには、“米飴、メイプルシロップ”などが甘味料として使用されることもありますよ。

 

よく話題にあがる「マクロビ」とはどんなものか、あなたは知っていますか?

ひょっとすると、ダイエットにいいだとか、お肉は食べちゃだめだとか、曖昧なイメージを抱いているかもしれませんね。

 

マクロビとは、穀物や野菜など日本の伝統食をベースとした食事法のことです。

正式には「マクロビオティック」といい、「MACRO(長い)」「BIO(生命)」「TIQUE(術)」という3つの意味からなっています。

マクロビオティックの基本によると、マクロビは“自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する”というのが基本的な考え方とされています。
それでは、”自然と調和をとる”ということが、一体どういう意味をもつのでしょうか。

マクロビを理解する上で大切な3つの言葉があります。この3つの言葉は、やや複雑なので、ここではざっくりと書いてみました。

 

1.その土地の旬のものを食べよう(身土不二)
2.丸ごと食べよう(一物全体)
3.バランスよく食べよう(陰陽調和)

 

しばしばストイックなイメージを持たれるマクロビですが、実は絶対NGな食べ物はありません。大型の魚、肉、卵、乳製品、精製された白砂糖、化学調味料などは、できるだけ避けたいものとされているのですが、厳密に禁止されている訳ではなく、摂取しても問題はありません。

 

マクロビはあくまで食事法のため「●●は食べてはいけない」という制限はないのです。
穀物を始めとした和食中心の食生活を送るなかで、適度に肉や魚を摂りいれることも大切なことで人や動物、環境に配慮して、健康のためにバランスよく食べるという意識は欠かさずにいれば問題ありません。