不登校児次女~附属高校進学辞退の三者面談~ | 次女日記

次女日記

辛かった中学受験を乗り越えて入った学校のはずだった。

2023年中2夏休み前に完全不登校。
と思いきや部活やイベントは出席。

2024年中3の4月から復学。
大学附属を離れる決心をする。

アイコンがいつかニコニコに変えれますように。

附属高校進学辞退の三者面談は無事に終わりました。


👨‍🏫「条件を全てクリアできているのに、本当に学校を替えてしまうのかい?」


凝視「はい。」


👨‍🏫「分かりました。

昨年に比べ君は本当に成長してる。

1日も来れなかったのに毎日出席して。

その事実自信を持ってちゃんと自分褒めて欲しい。」


次女大号泣。


キメてる「嬉しいんだね?」


凝視「うん。凄く嬉しい。」


キメてる「先生のお陰で出席に前向きになりました。

いつも娘を認めてくれてありがとうございます。」


👨‍🏫「いやいや。

僕そんなに何も次女さんに言わないですよ。

本当に思っている事、伝えなきゃという言葉だけ伝えているだけですので。」


凝視「(笑)いつもありがとうございます!」

キメてる「ありがとうございます!」


と会話し附属高校辞退の用紙を頂き帰宅しました。

本当にこれだけww。

10分ぐらいで終わりました。


私の内心

先生への感謝の気持ちは特大。

寂しさ勿体なさ、

「あの嵐のような中学受験を乗り越えた先がこの結末か。」

という虚しさも無きにしも非ず。

無いわけない!!


それでも次女にとって最善最良?であるはずのこの選択

次女が自ら選んだ事へのリスペクト

次女を誇りに思う気持ちの方が大きい。


破天荒次女には平凡平坦な道はつまんないよね!


もう!!ドMかよ!!

いや、絶対どMだな。


そういう人大好きだわぁ。


物語主人公茨の道を突き進む話は好きだ。


グリム童話でも現代のシンデレラよりも原作のシンデレラの姉がガラスの靴を履くために自らの踵を切り落とすハングリー精神好きだ。


でもそれが我が子となるとそんな事は言ってられなくてモブでも良いから普通幸せ

絶対幼なじみと結婚しそうな村の娘とかね。

平坦をと願ってしまうのだけれども。


当の本人は面談後、一区切りついたのか、とても穏やか。

毎日出席し学校帰りのウォーキングも相変わらず続けて、この1週間はご機嫌


まだまだ手放し

キメてる彼女大丈夫!!」

なんて全く言えないけれど…。

次の地雷はなんだ?!と疑ってしまう。


でもが替え時だと思いトップ画変更しました。

いつか満面笑顔に替えれるかなぁ。