お気付きになられた方もいらっしゃいますがアイコンを
から
に変更しました。
6月末から完全不登校に入りもうすぐで半年。
まだまだ半年かぁ。
泣いて暴れて暴言吐いていた頃に比べたら、本人元気で優しくてニコニコしてますがまだ学校も習い事も復帰はしてないので、親の心情をプラスしてこちらの半泣きアイコンを選択しました。
そんな中先日次女が学校の事を口にし出した。
「中3から学校に戻ろうと思ってる。」
?!←私の脳内。
すごいな。
育児書ならぬ不登校児書(不登校の書籍)通り本当にこういう事言い出したりするんだな。
しかしね。やはりあるあるだろう。
不登校児の母達、散々混乱期などに行く行く詐欺に合い続けてきたので、浮かれる事もなく期待することもなく
「そうなんだね。修学旅行楽しみだね。」
しか言えず。
何故そんな事言い出したか分からないし、むしろ来年4月に制服に着替える姿が全く想像出来ない。
中学校と我が家(私)の関係は良好ですが先生と次女は全く会っていない。
私は先月保護者面談したりアプリで学校側と連絡は取ってる。
保護者面談では来年度、一緒のクラスになりたくない子、なりたい子を聞かれたので次女に言われた通り伝えましたが
「行くのか分からないので学校が無理しない程度に配慮してくだされば大丈夫です。」とお伝えした。
担任と学年主任は顔を見合わせて
🧑🏫👨🏫「いやいや、精一杯頑張ります。」
とおっしゃられましたが、
私の中ではもう一切期待したくない!
学校にも次女にも。
私の中で不登校初期には学校に対しても担任に対しても次女に対しても怒りがあったが
「つまずき転んだのを石のせいにしたところで、何か変わるか?」(by銀さん)
まさにこの名言で冷静さを取り戻した。
何かのせいにしていても私自身が疲れるだけ!
それなのに期待してしまうとダメだった時、また何かのせいにしたくなる。
そのために諦めるという手段を選んだ。
でも不登校初期に教頭先生に直談判したからか
前々回から実は定期テストを保健室で受けれるという、信じられない対応もしてくださるようになった。奇跡なんよ。
でも直談判した直後にこのような対応だったら定期テストだけは受けに行くという判断が本人に芽生えていたかもしれないが、今更遅いんだよなぁ。という思いは拭えない。
先生方の配慮は充分に伝わり素直に有難いですけどね・・。沢山話し合ってくれただろう。
なんだろう。
なんだかウダウダここまで色々書いたが
学校に戻したい。
社会に出したい。
と思いながらも次女から学校の話が出ると
急に湧き出てくるこの恐怖感。
環境を変えていないのに挫折して次女がぐちゃぐちゃに荒れた場所に再度戻す事への恐怖感?
また前みたいに暴れるんじゃないかという恐怖感?
そして行き出したら欠席という文字に再度母は凹んだりするのかという恐怖感?
対応が分からなすぎる恐怖感?
平和な今の日々を手放す恐怖感?
なんだこれ。
まだ行ってもないのに妄想だけでビビる。
あんなに不登校になって辛かったのに、次は学校に行き出す日が怖いなんて。
どうなってんだ私。
変化を恐れるな!
起きてもない事を妄想するな!
頭では分かってるんだけどなぁ。
結局ありのままの次女を受け入れる覚悟がないんだろうなぁ。