先日の四者面談が終わり
次女が内容が知りたいという事で、その日に内容と先生の温かいお言葉も添えてプレゼンしました。
何故か、なぜか、なぜか。安心したのか??
そこから急に昼夜逆転が治った次女。
もし安心して治ったのなら一応気にしていたのかという驚き。
そしてどこに安心したのか。
私なら逆に70日まで、あと1週間程でなることに焦るが。
wow 勧告書。
すぐ追い出される事はないと分かったからか?
うーん。分からぬ。お主の考えは解せぬ。
そして昨日私が前回ひとりぼっちで行った思春期外来に飛び込みで入れてもらえ次女を連れて行けた。
待合室には親子が4組もいて混み合っていた。
私が先に5分さっくり終わり。
次女が中へ入って行った。
次女はやはり先生に
勉強がついていけるか不安。
友達と仲良くできるか不安。
と話したみたい。
最後3人で。
「生活リズムを整える薬(先生は睡眠薬というのを伏せてくださっている)は錠剤に変えてみようか。
友達の事や勉強の事、不安が強いなら不安を和らげる薬も出そうか?」
なんだか次女焦り出した。
「そういう不安を取り除くのは一切いらないです。」
と答えた。
やはり。そうか。
なんだか思春期外来の様子と普段の様子や行動をみていて次女が口にする
【勉強】や【友達】は確かに不安と言えば不安なんだろうが多分
それらは行かない原因ではない。
生活リズムが整い、不安まで取り除く薬を飲んだら、次女は学校に行かなければいけない。と考えているのだろう。
行きたくない。ただただ行きたくない。
先生余計な事言うな!するな!
そんな感じが手に取るように分かった。
行きたくないけど行かないとは言えない。
だから
行こうとは思っているけれど私は行けないんだよ!
だって勉強も友達も不安なんだもん!
と必死にもっていきたいんだろうな。
文部科学省調べでは不登校の約半数49.7%が
【無気力型不登校】らしい。
次女はこれに値するんじゃなかろうか。
全てがもう面倒くさい。
そんな感じ。
まぁ、それが分かったとしても親は特別な何かをできる訳じゃないが。
ただ、まだまだかかるなこれは。
と肌で感じた。
ただただ絶望感。
つらみ。辛み。tsurami.
見えないゴールは辛いんじゃ!
それでも次女が元気でいられるように笑って過ごす道しかないんだけどね。