こんにちはー!!
今日は、子どものお片付けについて
書いてみようと思います
とにかく散らかし名人な子どもたち。。。
もう少し小さい頃なんかは、
何でもかんでも箱から出してきて、、、
すごい散らかり具合でした!!
今でも、4人いると
日中はすごい勢いで散らかりま〜す
でも、子どもがいたら
散らかるのは当たり前!
その分、お片付けの方を
頑張ってもらおうと思ってます
現在、お片付けをゆるく指導中。。。
(本当にゆるくですが)
うちの子どもたち、お片付けはというと、、、
得意な子もいれば苦手な子も
三つ子でも全然違いま〜す。。。
そんな我が家ですが、
子どもが自分で
片付けできるようにするために
意識していることを紹介したいと思います。
それは、とにかく簡単!!
に片付けられる仕組みをつくってあげること。
大人でも苦手な人が多いお片付け。
以前の私なんて、そりゃヒドイものでした
大人でも簡単に片付けられる仕組みは必要!
子どもだったらそれ以上に簡単じゃないとね
そこで、子ども向けの収納のポイントを。
①ざっくり収納が基本
あんまり細かい分類はしません。
大人でも細かい分類だと面倒に感じるので、
子どもだとさらに
LEGOだったら、そのまま箱に突っ込むだけ!
色ごとに収納なんて面倒くさい。。。(自分も)
使うときに探せばよしっ!
②動きは出来るだけ少なく
やることが多いと面倒に感じてしまうので
少ない動作でお片付けが完了するのが理想!!
以前はついてたおもちゃ収納のフタ。
なくても困らないってことで
外してしまいました〜〜
そして、
収納スペースは使う場所のすぐ近くに!!
ってのも鉄則ですね
遠いとその場に放置されやすいので。。。
③モノを持ちすぎない
モノが多いと大人でも管理が大変
子どもだったらさらに負担が。。。
おもちゃってどんどん増えていく一方なので、
定期的に子どもと見直すようにしています。
壊れたモノや全然使ってないようなモノで
子どもが「いらない」と言ったモノは
迷わず手放します。
それでも、量が多い場合、
使用頻度の低いおもちゃを
普段のおもちゃ収納とは違う場所に
置くこともあり!
④モノの定位置が
すぐに分かるように
おもちゃ1つ1つの定位置をきちんと決めて
それがどこなのかを
子どもがすぐに分かるようにすることが
大切だと思っています。
私も片付けが苦手だった頃は
モノの住所が曖昧でしたーー
そこで、子どもにとっても
ラベリングはとっても便利です♪
字が読める子には文字で書いたり
字が読めない子には絵や写真を貼ったり。
以上、私が意識してることでした〜〜
元々お片付けが好きな子や
細かく収納するのが得意な子もいるし、
子どもの性格によって合うやり方は様々ですが、
お片付けが定着する前は、
簡単な方法が一番だなと思ってます
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