リハビリのために出かけた

病院の待ち合い室で




怒り狂って知人に文句を

撒き散らしてるご婦人に遭遇びっくり




凄い剣幕である💦




嫌でも聞こえる話は




以前、骨折を見落とされて

その時の対応が理不尽で

不愉快だった経験から




「病院では主張しないと

誤診や望まない治療をさせられるから

私は主張するんだ」と滝汗




なるほど…




言いたいこと

凄く良くわかるなぁ。





わたしは



「怒っている人」=「悲しんでいる人」




なのだろうと思う。




痛いのに見落とされた悲しさ。

自分の言っている事を

信じて貰えない悲しさ。

ちゃんと謝って貰えないことへの無念

悔しさ…




そんな悲しみを表現する方法が





怒る💢

なのかもしれない。





そして





周囲に怒る人が現れるとき




それは




自分が悲しみを

溜めているときのように

感じる。





こんな時は

自分の心の中を見直して

自分の心と向き合ってみる。





わたしは今

何について

悲しんでいるのだろう?





何について

怒っているのだろう?





その原因が見つかったら




その感情を味わって

自分自身に寄り添ってみる。





原因がわかると

心は整う。




目の前の現実は映画みたいな物。




自分をプロジェクターにして

自分の心を映し出してる。




今日も

目の前の出来事を通して

自分を知る




そんな時間を過ごしている。