先日、
娘の希望で「教皇選挙」
を見てきました。↓

(イオンシネマのホームページから拝借しました。)
監督もプロデューサーも
意図したわけでは無いと
思いますが、
タイムリーな公開日になりましたね。
登場人物はほぼ外国人の爺さん…、
「えっ?イケメンも美女も
かわいい動物も出できませんけど?」
娘から「教皇選挙」をみたい!と
言われた時のわたしの脳内です。
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しかも、題名からして
理屈くさそう…。
「大丈夫か?」
正直言いまして、
わたしはこの手の映画は好きです。
でも、娘はどうなん?
なぜこの映画なのか?と問いましたら、
ゼミの先生からオススメされたそうです。
公開前にオススメされたそうなので、
中身は先生も知らないのですが、
「お母さんが好きそう…。」と
言われたそうです。🫢
そういう訳で、
少し前の日曜に見に行ったんですが、
まさかの満員御礼!!で見れず…。
そこで、再度リベンジで
水曜日の割引デーに見てきました。
感想↓
かなり面白いです👍👍
オヤジとオバサンしか出てきません。
最初から重い空気です。
でも、枢機卿も人間、
理想と現実、正当性とはなんだ?と
考えさせられる映画でしたね。
まあ、教皇も首相も変わらんな…。
というのが、私と娘の正直な感想です。
少し前にはこれも観てきました。↓

(この11月公開予定です)
ミュージカル好きな人は絶対に
見て欲しいです。
鑑賞前には「オズの魔法使い」を
観てから鑑賞することを
強くオススメします。