デンマーク大使館から手紙がきた。


ついに

ビザ発行されたか!と

ぬか喜び…。



封を開けてみたら、

とんでもない。




デンマークの留学ビザ発行には、

1年間の留学の場合は

最低日本円で160万円以上の

通帳残高が必要でした。



提出した息子の通帳残高証明書には

それ以上の金額が証明されていました。



ところが!!びっくり

デンマーク大使館からの手紙には、


あなたの口座に入っている

¥◯70,373-では

ビザ発行に必要な金額を

満たしていないと…。




そんなはずはない!

十万単位の金額では絶対にない!

残高証明書の金額は

わたしも確認したし、

スマホで写真も撮ってある。


息子と確認してみる…。

残高証明書にはしっかりと、

¥◯,◯70,373-とある。



びっくりびっくりびっくり

ん?ええー?!



あの…、

一桁抜けてますけど…。

百万円の位が

すっぽり抜けている…。


¥◯70,373-は百万の位を

除いたらそのままの数字です。



ちょっとー!

デンマーク!

しっかりしてくれー!

こんなことありなんですか~?


手紙をこちらに送る前に

よーく確認してくださいよー。

ガーンガーンガーン



加えて、

大学院の在学証明書では、

息子が在学していることが

不明瞭だと書いてあった。


は?

在学証明書以外に

在学を証明するものって…、

なんやねん!!



これ以外に

何が必要なのよ。




デンマークは北欧だから、

信頼してたのに…、

銀行残高証明書の

金額を読み間違えるとか

役所としてありえん…。





これでビザ発行できなかったら、

どうなるんやろ?

先が思いやられるわ…。