先月末、クロネコさんが、
息子大学の後期の教科書を届けてくれました。
バイトから帰ってきた息子に箱のまま渡しました。
その日の夜更け…、
2階の息子の部屋から悲鳴が響いた…。
うぉ～、おお～、
▲◇◯#*/■@・・・！！
ドドド…ドタドタ…、
階段からかけおりてきた息子。
全文英語の教科書がある！！
それが？
専門用語いっぱいのやつ！
あんた工業系だからね。
これ、二週間に１回レポート
出さないかんやつ！
がんばれー👊🎵
一回、30ページ位のレポート
書かないかんやつ！
頑張って解読して～。
これ、英語で書くやつだと思う！
おお！それはご苦労様。
うわああぁぁぁ…。
うええぇぇぇぇぇ…。
オレ、卒業できんかも！！
これ、必修科目な！
留年って言うか、
卒業できる日が来るか
わからん～。
お前、留学したいって言っとったけど、
留学したら１教科どころじゃないよ。
大丈夫？？
う…。
留学なんて、
留学なんて…、
オレにはムリやぁぁぁぁぁ…。
叫びながら2階へ駆け上がる息子。
(アホやん…)
追記:
後日、レポートは日本語で書くことが判明しました。