先生からは勝ち負けは気にするな!


と言われていたようですが…。
☆の緊張をほぐしていただいたのはいいんですが…、敗けても本当に良かったんだろうか…。
悩んでも仕方がない、切り替えて3位決定戦へ行こう。
相手は超進学校のY高校です。
☆はS2のベンチにつきました。
S1は先月のインターハイ個人戦ダブルスで☆と対戦し、圧倒的な強さで☆たちに勝った選手。
津田の3年生と対戦します。
S2は2年生の先輩。
ダブルスは長年のベテランペアで挑みます。
3試合同時に始まり、
まず決着がついたのが、S1。
ゲームもかなり取ったのですが、
セットは取れず★。
次はダブルス、
調子がいいです。2セット連続で取って☆。
残るはS2です。
第1セットは6-7で落としました。
第2セットは今のところ先攻しています
男子も2位決定戦が始まろうとしていました。
YK高校と同じ山であたり負けてしまった、
超進学校Y高校(女子と同じ)と、
決勝戦でYK高校に負けてしまった我校が
対戦して準優勝校を決めるのです。
さて、隣のS1が敗退後、
女子S2の風向きが変わります。
わたしはその場を離れました。
サブコートでは男子ダブルス、
先生はベンチにいます。
順調にポイントを重ねています。
すると、女子Dで勝利した二人がわたしの後ろを通り過ぎようとしました。
ベンチの先生がわたしの方向を見て何か言おうとしています❗
あっ。
女子の結果が知りたいんだ…。
走り去ろうとしていた二人を呼び止めました。
「先生が…、見て、ほら。」
言葉が出ません。
二人はすぐに察して、
前のめりに座る先生にガッツポーズ
ニッコリ微笑む先生。
(あっ、S2は…)
わたしは女子S2のコートへ戻った。
2セットを落とし、
津田女子の4位が確定しました。
すぐさま、男子の応援に走る☆たち。
何故か、Y高校の女子の姿はありません。
(同じ高校なのに応援しないの?)
Dは3年生&2年生のペアです。
2年生のSくんは聞くところによると、
遠いところからやって来て、先生の家に下宿中だという。
☆が「すごくフォームがキレイ
」と絶賛する先輩です。
S1、Dの勝利で2位を勝ち取りました。
男子、準優勝


女子、4位


という結果でした。
女子のエースが不在(ケガのため)の中、
この結果は良かったのか…。
☆ではなく、彼女がいればもっと結果が残せたと思うのですが…。
試合に出られなかった彼女の気持ちを考えると申し訳ない思いでいました。
表彰式後、笑顔で記念写真を取る生徒たち。
☆は笑っていませんでした。
