朝から病院でしたー。




先日の全身のPET CT検査、細胞診共に、再発や転移は見られず、良好との診断されましたニコニコ


感謝です。



病室にいた友達が、いない、、、

寂しい気持ちになるけれど、彼女が見守ってくれたのかなとも思います。





私が健康であればあるほど、


「癌って治るじゃん、大丈夫大丈夫!」

と思われないか、時々不安になります。



東京オリンピックまで生きてるかね~、


お互いギャグのつもりで言っていた彼女が、



2年間で逝ってしまう、、、





それほど、増えるために生きてるガン細胞達です。




どうかどうか、定期的に検診を心がけて下さいね。




そして今日は年に一度のリンパ浮腫に対して診察もあったのですが、
ケアルームの前で待ってると、母親位の年齢の女性に「リンパケアですか?」


と聞かれたので、

「3年前に手術して、年に一度診察があるんです」


と答えたら、その女性は、私の足を見て、

「全然リンパ浮腫お見受け出来なかったから、、、」と言うことで、



その女性は手術して、半年でリンパ浮腫が出始め、先日蜂窩織炎(ほうかしきえん)と言う、足が浮腫み、炎症から、腫れ上がってしまう物になってしまい、入院をしていると。



これが蜂窩織炎の写真です。
ブログで何度も載せてきました。

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女性の足もこのような状況で、辛そうでした。




ドクター曰く、私はドラマーであり、足の筋肉も使う事から、まだ防げているようで、



自分としては、浮腫みはあっても、蜂窩織炎のようになるのは稀だとどこかで思っていました。他人事。




しかし、リンパ節切除してる人間には、永遠に安心出来ないのだなぁと、思い知らされました…。明日は我が身です。



そして、リンパケアは自費です。保険はききません。





幸いに、診察結果は毎年足の太さは変わる事なく、浮腫も見られないとのこと。





ドクター曰く、3年前よりも顔がスッキリしてて、いい!と。




度重なる感謝でしかありません。





話はそれますが、この婦人科医でありリンパケアのドクターでもあるover fiftyの女医さん。

「ゴメンなさい!オペが長引いちゃって!」と、遅れて来られました。



お腹切る手術して、すぐ診察なの??叫び叫び叫び





ドクターのhard work、




もうホントに頭上がりません!!!



内容にもよると思いますが1日3本のオペとかもされてるみたいで、







お身体ご自愛いただきますよう(>人<;)




そして、家族も忘れているのに、手術から3年目にメールをくれた友人、ありがとう。






では明日は赤坂ブリッツで。