都さんの本をゆっくり読んでいる。

共感した一節、

闘病中、悪夢ばかり見た、


と言う事。



私も術後のブログで書いたけど、精神的な事から、殺される夢、追いかけられる夢、遅刻する夢、とにかく切羽詰まった夢ばかりみた。

術後二日後には、明け方金縛りにもあった。

金縛りは、霊的なものでは無く、筋肉硬直だとか色んな説があるが、その朝私が体感した物は、

ドアが開いたので、検温に看護師が来たと思ったら、ねずみ男とドラエモンを足して2で割った様な、どこかの国のエセ遊園地に居る様なかぶり物をした人間が入って来て、左手に入ってる点滴を投げ、私にとっかかって来たのである。

殺される!と思いながら必死の抵抗?

ナースコールを押す?


全ては金縛り中だから、行動にはなってない。


揉み合ってる内に、フっと解き放たれる…


数分後に来た看護師に、話すと、鳥肌を立て、ナースコールなんて鳴らなかったと、ちょっと怖がってた。


まあ確かに、人はそれを、


寝ぼけてる



と言う事もある。



とにかく、そんな夜を過ごしてた。
しばらくして、グンちゃんが登場してくれたわけだが…。




今朝は、マラソン大会に出る夢を見た。


私はジョガー走る人


夢の中で、ハーフマラソンに出場していて、
私のハーフの自己ベストは1:47。

夢の中で、

「手術したばっかだけど、2時間切るよー!!

と宣言していた。


走り始めた直後に、傷口が痛み、歩かねばならないレースになり、自分が情けなくなって泣きそうな夢だった。



目覚めたら、夢の中と同じように、少しお腹が痛かった…。




年内のフルマラソンのレースで、サブ4達成を目標に、春から始めたパーソナルレッスン走る人

青山コーチは、「50歳でもサブ4は達成出来ますから、ゆっくり治してください。」

と言ってくれた。



また走るようになるんかなー、ボキ。


少なくとも、


マラソンやってました



ではなく、



今も走ってますニコニコ


と言えるようになりたいな流れ星



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