今、お水と清浄綿が必要で、一階の売店へ行った。
やっぱり、疲れる
何てこった。
私は、家族が車で迎えに来てくれるけれど、退院時、電車で帰らねばならない人達は、本当にしんどいと思う。
座れなかったら…？
荷物は…？
外見で分からなければ、優先席は譲られない日本。
文化の違いでもあるが、アメリカでは、障害者手帳レベルでなくても、持病などある人にカードが配られ、パッと見せて、座る。実際アメリカで、観光で、バスで座ってたら、提示され、席を譲りました。初めはわからなかったけどね。
日本でその制度作っても、日本人は引っ込み思案だから、なかなか提示し辛いとも思う。
せいぜい、妊婦さんのキーホルダー位。それを見ても譲らぬ輩も居るほどだし、優先席で携帯いじるのも気にしない輩もいる。どうかと思う。
癌に限らず、病を公表せずに、または病名を隠して職場や社会復帰してる人が、実はたくさん居る事を知った。
つい最近、そんな女性にも出会った。出会ったというより、友人が隠していた。私が癌だから、ホントに内密に告白してくれたというだけ。
私は、公表したから、今後現場で、少なからず、気を遣って頂く事が多いと思う。ありがたいこと。
公表してなかったら…
色々、状況、感情、
考える。
日本人は引っ込み思案故に？頑張りすぎちゃうかも。
人を労わりながら、
思いやりを持ちながら、
接していきたい
と、考えられるようになりました。
あと、具合悪い時は具合悪いって言おう
(二日酔い適応外)
で、みんなで助け合おう！
被災地の人も、まだまだ、甘えてください。
甘えられた私たちは、
助け合おう
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