猿山の宴 | CRY暗Y★妄想妄℃

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我に返るスキマを埋める日々

今日は夜勤明け。昨日の夜勤はわりと平和で、目標どおり『医龍』までに一段落つけることができた。
イッコーとペアだったんだけど、夜勤開始時から『今日は医龍みるから!』と宣言しておいたおかげで、いつもは仕事が遅いイッコーもサクサク働いてくれた。

例のごとく、22時5分前に容赦なく消灯にまわり、スタンバイOK状態でいざ医龍が始まったものの、イッコーうるさい!
なんかどうでもいい話をしてきたり、テレビみながら『この人も医者なの?』『この人なんか病気なの?』・・・私が最も一緒にテレビや映画をみたくないタイプの人種だ・・・。

普通さ、『私これ見たいの』と初めから伝えていたくらいに見たがっていることがわかっていたらさ、話かけないよな・・・。
露骨にテレビから視線外さないまま『うんうん』と心ない返事していたら、イッコーさんどっか行っちゃった。

蔵サマの活躍が少なかったことにちょっぴりガッカリしつつも夜が明けた。
イッコーと別れ、帰宅後小休止したあとは予約していた美容室へ。気が付けば東京遠征出発まであと2日と迫っていたというのに、モサ子のまま・・・!大変だ!
最近なんか忙しくて行けなかったし、仕方ないので明けで行くことにしたよ。

てか、今日の夜は職場の忘年会なんだけど、そのために張り切って美容室に行ったと思われたら嫌だなぁなどと、自意識過剰な不安もあったんだけど・・・。
忘年会に気合い入れてる人はわりと多いんだよ。普段外出しない人たちがここぞとばかりに張り切って着飾るのさ。
私は東京遠征のために気合い入れているのに、忘年会だから気合い入れたと思われたら嫌だ・・・。いや、自意識過剰すぎか。

で、美容室。前回の仙台・盛岡遠征以来なので、ちょうど2ヶ月ぶり。
今回はバッツリおかっぱっぽく切り揃えて、ボブパーマにした。家族も含めて周囲の反応はびみょーだったけど、自分としては思い通りで気に入ったので良しとする。
・・・またモテから遠退いた気もするが。キタノキイみたくするべきだったか(笑)

髪の毛を切りつつ、美容師さんとマンガや映画の話。クローズの話になって、読んだことないと言ったら貸してくれた(笑)
ヤンキーマンガはあまり好きな方ではないんだけど、これだけは絶対読んでおくべきだと強くすすめられたので、全巻プラス外伝まで借りちゃいました(笑)
ハンターハンターも読み返しちゃったし、これからしばらくは私のバッグにはクローズが常備されることになりそうだ・・・。

美容室からデカイ紙袋を抱えて帰る自分もなんだか妙だなと思いつつ、店を出た。
帰宅し、2時間ほど昼寝し、夜は職場の忘年会。いつも決まった地元のホテルなので、全然気合いも入らないよ。札幌とかならいいのに・・・。

先日購入した、花の刺繍の黒ワンピを着てでかけたよ。普段より圧倒的に地味な私をよそに、普段発揮できない分ここぞとばかりに違う方向に個性を発揮した人たちがたくさんいて、見ているだけで楽しい。
職場の宴会など、これくらいしか楽しみがないよ。

いつもは自由席なんだけど、今年は席が決まっており、ブーイングが激しかった。中には席取りのために1時間も前から来ていた人もいたようだ(笑)
まぁ仲いい人と固まりたい気持ちもわかるけど、一応は職場の行事なんだからさ、仕事だと思えばそんな席割りなんてどうだっていいと思うけどね。
そんなに仲良しの人としゃべりたきゃ、二次会でも行って思いくそ個人的にしゃべればいいのだから。

というわけで、私の大好きなHさんとは違うテーブルになってしまったけど、Kちゃんがいたから良しとした。
が、マダムとボスがいたのがびみょーだった。ちなみに、マダムというのは我が病棟の最年長者で、見た目がマダムだからの呼び名で、ボスというのはマダムの次に年長さんで、とにかく仕切りたがり。見た目や行動が猿山のボス猿にしか見えないので、ボスの呼び名になった。勿論、闇のあだ名だけど。
ちなみに、ボスにいつも家来のようにくっついている人は、子ザル。

今回、マダムとボスと同じテーブルに座ったおかげで、ドン引きさせられることが多々あった。マジで引いた。
まず、ボス。席について、まだ会が始まってもいないし、全員揃ってすらいないというのに、いきなり目の前にあった瓶ビールを手酌で自分のグラスに注ぎ、『喉乾いてるんだよねぇ』とビール一気飲み。
ビールのCMに出られそうな勢いで、喉鳴らしたいい飲みっぷりだった・・・。(←そういう問題ではない)

その後、会が始まって、円卓に料理が運ばれてくると、普通は目の前に置かれた人から皿に取って、テーブルを回して順番に取っていくのに、ボスといえば遠心力で料理吹っ飛びそうな勢いでテーブル回し、自分の前に料理をとめ、人数配分も考えずにごっそり確保。

取ったあとはテーブル回してくれるのかと思いきや、確かに回してはくれた・・・が!次に運ばれてきた料理に『あっ!次の料理はなにさっ!!』と、次の料理の皿が自分の前にくるようにすごい勢いで逆回転・・・。誰も料理とれません・・・。
一皿目の料理を取ろうとしていた人も、箸持ったまま呆然としてたよ・・・。ここは猿山?ボス猿が法律なのか?(笑)

ボスとマダム(最悪な隣同士)の皿には、てんこもりに料理が乗っているのに、他の人の皿は洗いざらしのようだったよ(笑)
しかも、なんでもかんでも醤油たらしてたし・・・ハチャメチャだったよ(汗)

そんな感じで、もともとあまり美味しくもない料理なうえに、気分的にも食べる気にもならない会は続き、毎年恒例のビンゴ大会が始まった。
賞品ではなくて賞金なので、皆ギラついた目で挑むのだ。最高金額は5万円だからね。
まぁ元手は毎月取られている親睦会費なんだけどさ。

ちなみに、私はクジやらビンゴやらの類で当たったりしたことがない。さすが脇役人生まっしぐらなだけあり、人様に拍手されるような出来事などないのだ。
毎年、冬に札幌の買い物ゾーンである抽選会すら、ポケットティッシュしかもらったことがない。

唯一当たったことがあるのは、中学の頃に友達と電車で苫小牧の遊園地に行ったときのクジ引きで一等を当てたことだ。
けど、賞品は実物大か?って勢いのでかさのリアル虎のぬいぐるみだった。優雅に座っている姿の、全くかわいくないリアル虎だった。心の底からいらないと思った・・・。

しかも、当たったからにはその等身大なみのでかさのリアル虎を抱えて帰りの電車に乗らなければならないわけで・・・視線が痛かった。痛すぎた。
『・・・ヒソヒソ・・・虎・・・クスクス・・・』と聞こえるたびに虎の毛並みに顔をうずめた。

そして帰宅して怒られた。『お前の存在だけでも場所とるのに!』と怒られ、近くのゴミステーションに虎を逃がしてきた。
虎は、まるでゴミステーションの守り神のように、貫禄ある姿で横たわっていた・・・。

とまぁ、そんな記憶くらいしか当たりの記憶はないわけで、やはり全く当たりませんでした・・・。
Hさんが3万円あたっていたので、手叩いてよろこんだよ。
ビンゴなんてそんなもんさ・・・嫌いさ・・・。

けど、なぜか我が家にビンゴゲームのセットがある。1人っ子なのに、人生ゲームもドンジャラもある。
勿論、親とやっていたわけではない。誰も遊んでくれないので、ビンゴなどやるときは、1人二役で遊んだ。名字役と名前役で二人演じ分けていた。

つまり、『山本(仮)』と『かおり』で遊んでいた。のび太がよくやる『1人じゃんけん』の進化したものである。
ちなみに、ビンゴの時は進行役も演じていた。これは名前がなかったが、口でミュージックまで流しながらビンゴの玉を出していた。
賞品は自分で折った折り紙だったけど・・・。

けど、ビンゴも人生ゲームも、なぜか『山本(仮)』ではなくて『かおり』に勝たせたくて、たまにズルしたり、『かおり』に優位な判定をしたりした。
どっちも自分なんだけど、私は自分の名字があんまし好きじゃないから差別したのかなぁ。・・・どうでもいいか。

話はそれたが、会が終わり、酔っぱらいたちの二次会の誘いから逃げて、HさんとKちゃんと3人で甘い物食べに逃げた。
Hさんが、当たったお金で奢ってくれると言ったけど、こういう運は人に分けたら運気が逃げそうなので、断った。
『主婦はうちらと違って自由になる金ないんだべ?(笑)』って言ってやったよ(笑)

今日は夜勤明けながらも多忙で眠かった!クローズも読む暇なかったよ・・・。
一応、忘年会にも持参したんだけどね、さすがに無理くさかった(笑)