そばの階段を三重塔まで上ル。
大正六年改修(1917)って階段脇に
あったので100年以上
沢山の人が登り降りしてる、
そのうちの1人になりました。
丘というか山の上から京都が
一望でき京都守護職本陣となったのも
納得の広さと地形です。
頂上からだと建物(美術館)の陰に
なって見えなかったけど
途中からだと平安神宮の鳥居
見えました。
私は脇の道を通って
上がりましたが
アフロ仏さんの
居てはる墓地にいく階段の下側に
蓮池があり、
池にかかっている橋(極楽橋)を
渡って墓地(極楽浄土)に行く設定に
なってます。
後でチェックすると敷地内に
おうどんたべれる場所も
あるようでしたが私は早い時間に
行ったのですぐ百貨店方面に戻りました。
街中歩いてる時、和の趣のお宅に、
なんかお札貼ったあるなぁと
思って近づくと
下京警察署の防犯用の短冊でした。
帰宅後検索して調べると2020年に
作成され、元々あったアマビエさんの姿
は薄れてました。
魔除けのお札感が半端ないです‼️
こんなん見ると長い年月の間に
培われた地元を愛する京都の人々の
プライド感じます。
やっぱりかなわへんなと
思いました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。