”寂しさからの付き合いは自分が苦しくなる” | 天津甘栗

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自分のふとした気付きや、誰かが気づかさせてくれたこと、ただの日常のつぶやきなど、きの向くままに綴っていきます。


最近まさにこういう状態になってたな。


友達に誘われて、

断るの悪いなとか、

1人でいるよりいいかなとか、

さみしさを埋めるように誘いに応えて

友達とご飯を食べたり、出かけたり、話したり。



なんとなく、それなりに時間は過ぎる。

美味しいし、楽しいし、話せて良かったと思うこともあるけど、

なんか違ったなと思うこともある。


違ったなというのは、

今は、友達とわいわいしたいときじゃなかったなとか。

本当は、1人でアレをやりたかったなとか。



なんか今欲しかったのコレじゃない感じ。



誘ってくれた友達も

一緒に過ごしてくれた友達も

何にも悪くないんだけど

私が、なんか今欲しかったのコレじゃない に気づいてしまったばっかりに

満たされない私。




自分のプライオリティがブレブレなんだなと思う。



1人でアレを楽しみたかった私が悲しんでいる

本当は勇気を出してアレをやってみたかった私が残念がっている



ごめんね、私。



今度は勇気を出して、私のアレを叶えてあげるよ。



やりたいことは素直にやる。気になることには首を突っ込む。