簪を収集したり髪や部屋に飾ったりするなど、簪ライフは誰でも楽しむことが出来ますよ!
それこそ年齢性別人種関係なしに、簪を楽しんでOKでしょう。
どうか簪が好き、簪を集めたい、簪を使いたい、という気持ちに蓋をしないでくださいませ。
簪は祖となる存在から、性別や年齢関係になく使われていました。
そして中国ではその昔、男性も冠を留めるのに簪を使ったとされています。
日本では江戸時代に簪文化の全盛期を迎えましたが、現代でもまだ素晴らしい作り手の方々はいらっしゃるし、見事な作品も存在しているもの。
簪はより幅広く、色んな方々が楽しんで良いものなのです。
私も簪好きという気持ちに蓋をしてきた時期がありましたが、もうその蓋を取っ払うと、本当に楽しく簪ライフを送ることが出来ましたよ!
簪は使う人を問わないヘアアクセ兼工芸品なので、これからは簪好きの気持ちを全面に出して、簪を心ゆくまで楽しみましょう。
そうすれば簪そのものもきっと喜んでくれるため、簪はとても良いお洒落パートナーになりますね!
いくつになっても、どんな性別でも、どこの国の出身でも、簪を使ったりコレクションして、自分の魅力を高めていくと良いですよ。