🌞本日は2020年モデルのNESTO(ネスト)のラインナップの中から展示会で実際に目にして気になった新モデルや2019年か引き続いて売れ筋となるであろうモデルなどをご紹介させて頂きます。

 

 

 

🌞なお画像のカタカナで『ネスト』のバイクはNESTOサポートアスリートの安田大サーカス団長安田様のトライアスロン用のバイクです。スペシャルカラーに塗装されたALTERNA PROのフレームです。

 

 

 

🌞先ずは注目の新モデル『GAVEL(ガベル)』です。

 

オンロードのみならず未舗装路などオフロードも走破できるオールラウンダー的な特性を持つ新しいジャンルとしてすっかり確立したグラベルモデルです。

 

 

 

🌞グラベルモデルの特徴は各パイプ、フォークなどがオフロード走行に対応するためロードバイクなどに比べ太くタイヤクリアランスなども大きく設計されているのが特徴です。

 

グラベルモデルは乗る人の趣向によってさまざまにカスタムできる懐の深さが魅力です。デフォルトで乗るもよし、キャリアなどを取り付けてツーリングマシンにするもよし、タイヤをスリックにしたり、あるいはディスク専用のロードバイクのホイールに28Cあたりのタイヤを履かせフレーム頑丈さを活かして多少ラフな扱いにもビクともしないいい意味でのロードバイク崩れな街乗り・通勤マシンにするもよし。

 

ロードバイクやマウンテンバイクのようなその分野特化型と違い、カスタム次第でどうとでも化けるのがグラベルモデルの特徴です。

 

 

 

🌞フレームは6061アルミ。例によって溶接跡を滑らかに仕上げるSW(スムースウェルディング)加工が施されています。

 

 

 

🌞フォークはカーボンフォークを採用。デフォルトでタイヤは38Cが入っています。

 

フレームフォークもゴッツイので剛性過多ですぐ疲れそう…と思うなかれ。2020年モデルのアルミフレームの一部モデルには『FLEXOR(フレクサー)』と名付けられた加工が施されフレーム自体の振動吸収能力が高く設計されていますし、上述のように38Cのタイヤが付属していますのでFLEXORに加えタイヤのエアボリュームも相まって快適性はバッチリ確保されています。

FLEXORの説明については下記の写真群で

 

 

 

🌞FLEXORについては展示会場で公開されていた団長はじめNESTOの開発の方がGAVELを駆ってキャンプツーリングに行かれたときの映像に出てくる字幕で簡潔かつ分かりやすくご説明頂いております。

 

 

 

🌞FLEXORが実際にどういうものかと言いますと一番キレイに写真が撮れた『ALTERNA フレームセット』でご紹介。

 

先ずは動画でもあったようにチェーンステーのFLEXORという文字あたりを境にリアエンド方面に向かって横に扁平に成型されており、ボトムブラケット付近に向けては縦に扁平するように成型されているのがエッジ部分の光の反射で分かります。

 

 

 

🌞チェーンステーにも画像中央上あたりの直線部分がやや盛り上がっているあたりから横扁平に成型されています。チェーンステーとシートステーを縦方向にしならせることによって路面からの振動をいなす仕組みです。

 

『アルミ = ガチガチ』というのは今は昔で多くのブランドがアルミモデルでも振動吸収性を高めたモデルを出しており、NESTOの姉妹ブランドのKhodaaBloomの軽量アルミレーシングモデルのSTRAUSS DISCシリーズではフレームの最も薄い部分では0.85㎜に成型するなどアルミの加工技術に長けたホダカ社(KhodaaBloom・NESTOの販売元)ですのでFLEXOR搭載モデルの快適性は大いに期待できるものかと。

 

 

 

🌞GAVELの説明に戻りますがコンポーネントはシマノSORAメインです。

 

 

 

🌞クランクはサードメーカーのものですがシマノで言うところのツーピースタイプのものでテーパースクエアの単なるコストダウン品ではないので剛性感や精度はしっかりとしていそうです。

KhodaaBloomのラインナップにあったDRESON 27.5のクランクと同じ開発元ですかね。

 

 

 

🌞ブレーキはTEKTRO社の機械式ディスクブレーキを採用しています。ディスクキャリパーのマウント方式は当然フラットマウント。アクスル形式も当然スルーアクスルです。

 

 

 

🌞リアはSORAですので9段11-34T。特筆すべきが写真の撮り方が悪くて申し訳ないですがハブ側34Tスプロケット奥にスペーサーが噛ましてあります。

 

つまりこのホイールはリア11段入ります。ですので後々、油圧式の105、シマノから新たにラインナップされたグラベルモデル用コンポーネントのGRXシリーズ、もしくはTIAGRAの油圧ディスクなどにアップグレードした際に特に11速の場合、ホイールの交換等を考えなくても良いという点も有難いですね。

 

 

 

🌞フォークの両サイド、ダウンチューブのボトルケージ台座に加えトップチューブ上部にも台座が設けられています。ボトルケージのみと言わずスマホのホルダーを取り付けるもよし、バッテリー直結型ライトのバッテリーを固定するもよし、はたまたバッグ類か…固定できるものであれば如何様にも活用できそうです。フォークサイドの台座もサイドバッグなどを取り付けるキャリアなどの固定に活用したり基本的にダボ穴や取り付け台座などはアイデア次第でどうとでも使えます(積載重量に注意)。

 

 

 

🌞というわけでFLEXORの話も交えてのGAVELのご紹介でした。

 

油圧式ではなく機械式ディスクモデルではありますが税抜き定価が¥105,000というグラベルモデルデビューやスポーツバイク最初の一台として非常にお求めやすい価格設定です。これが最初から油圧式GRXなどのコンポで組まれているとこの価格は不可能ですし。ただ個人的にはバリエーションで来季あたりGRXシリーズで組まれたラインナップも欲しいかなと。

 

また、コンポに機械式ディスクを搭載したモデルでありながら完成重量11㎏と軽量ですのでグラベルモデルにハマった方は油圧コンポへの交換やホイールやタイヤの交換、ハンドルやシートポストをカーボンモデルに変更するだけで大幅に軽量化とスペックアップが図れ、よりフレームが活きるかと。最初の方に書きましたが乗り手のスタイルに応じて如何様にもカスタムできるのがグラベルモデルの魅力ですので色々と弄ってみて自分のスタイルを確立していくのもグラベルに限った話ではないですが自転車の面白いところだと思います。

 

GAVELは画像のライトブルーカラーとマットガンメタルカラーの2色展開。

派生型にGAVEL FLATというフラットバータイプもラインナップされています。

CAVEL FLATは油圧式ディスクブレーキを採用しています。

GAVELおよびGAVEL FLAT共に11月のデリバリー予定。ご予約受付中です。

GAVEL➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1967

GAVEL FLAT➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1968

 

 

 

🌞次がこちらも2020年モデルから加わりました。『CLAUS PRO(クラウス プロ)フレームセット』です。画像は完成車見本の組み立て例であって実際は『フレームセットのみの販売』となりますのでご注意ください。もちろん、当店で完成車に組み上げてのお渡しなども可能です。

 

 

 

🌞車体のジャンルはシクロクロスフレームとなります。

 

シクロクロスとグラベルとの違いですが境界線がやや曖昧なところもありますが先に紹介したGAVELが舗装路・未舗装路を安定して走破する。トップスピードはそこまで重きを置く必要が無くフレームもボトルケージ台座などを多く設け拡張性を重視しているのに対してCLAUS PROが主眼とするシクロクロスはオフロード区間の多い競技、なおかつ順位を競うレースであるため速く走れるフレーム形状や振動吸収性、軽量性が求められキャリアなどのオプション類の取り付けは基本的には想定していないジャンルとなります。

 

とは言え、シクロクロスフレームはロードバイクのフレームより頑丈かつグラベル専用のフレームよりも軽量かつスピードが出る設計のものが多いのでこれを活かしてマルチに使えるバイクに仕上げることが可能です。例えばロードバイク用コンポを用いてロードバイク風味に仕上げればトップスピードはロードに及ばないもののそれなりの高速性を維持しつつ元々のタイヤクリアランスが大きいため25Cが主流のロードバイクよりも大きな28C以上の通常のロードバイクでは入らないタイヤもチョイス出来ます。フレームもロードバイクより頑丈ですので普通のロードバイクでは憚られる未舗装路を高速で走行したり土手なども未舗装地帯をそのまま下ったりする行為も元々そういう用途のフレームですので問題なし。

 

純粋なロードバイクも良いですが上記の様な『万能型ロードもどき仕立てのバイク』が1台あるとメインバイクとしてもセカンドバイクとしても非常に重宝すると思います。純粋にシクロクロス競技を指向する方はもちろん、色々使えるロードバイク風味、キャリアなどは付けず軽量性やスピード重視のグラベルモデルなどを指向される方はこのフレームを基盤に組むと面白いと思います。

 

 

 

🌞フレーム素材はT700カーボン。フレーム形状は画像の部位が顕著ですがトップチューブからシートステーまでが弓なりに繋がっているような振動吸収性や路面追従性重視の構造です。

 

 

 

🌞フォークはステアリングコラムまでカーボン製。未舗装路を走行する目的のフレームですのでロードバイクよりも大きく太いものが採用されています。画像の組み立てサンプル車には32Cのタイヤが入っておりますのでこのフレームは確実に32Cのタイヤが履けるというわけです。

 

 

 

🌞ブレーキのマウント形式はフラットマウント。

 

 

 

🌞アクスルは前後ともにスルーアクスルです。

 

 

 

🌞CLAUS PROフレームセットのご紹介でした。

 

公式のポップにもあるようにシクロクロスフレームでありながら『オンとオフ2足の草鞋』と書かれてあるとおりNESTOの方でも特にシクロクロス限定ではなくオンロード用のバイクとして組み上げて多目的に使用することを推奨しているようにマルチに活用可能なフレームです。

 

純粋にシクロクロス競技用に組むもよし、ロードバイク風味に仕上げるもよし、高速性重視のグラベルに仕立てるもよし。しかもフルカーボンフレーム、フルカーボンフォークの組み合わせのフレームセットでありながら税抜き定価¥100,000と非常にお求めやすい価格となっています。使用するコンポやパーツによっては工賃抜きの部品代だけなら販売価格20万円行かずに油圧ディスクモデルが組めちゃうかも?…な驚異のコスパを誇るフレームです。デリバリーは本年12月予定です。ご予約受付中です。

CLAUS PROフレームセット➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1966

 

 

 

🌞今回、個人的に最も衝撃を受けたのがこの『TRAIZE(トレイズ)』です。

 

TRAIZE PLUS(トレイズプラス)と言う2020年モデルも継続販売の姉妹モデルが2018年にデビューしておりましたがそのTRAIZE PLUSをより万人向け再構成したのがこのTRAIZEとなります。

 

 

 

🌞フレームは上位モデルであるTRAIZE PLUSと同じとなります。異なるのはPLUSの方がフレーム表面をサンドブラストした後にアルマイト加工して耐腐食性や防汚性を向上させているという点のみで材質やフレームの構成は全く変わりません。

 

 

 

🌞特筆すべきはパーツの構成で、一般的に上位モデルから再設計して普及モデルになった場合はパーツなどが例えばクランクがシマノならホローテックやツーピースモデルからサードメーカーのテーパースクエアのものに代わり、ディスクブレーキも油圧モデルからワイヤー引きの機械式モデルに変更されるケースが往々にしてありますがこのTRAIZEは駆動系パーツは全てシマノとなりクランクもシマノのツーピースタイプのものが採用。

 

 

 

🌞ディスクブレーキもシマノの油圧キャリパーを採用。足回りもこれで憂いなし。

 

 

 

🌞リアディレイラーとアクスル周り。スルーアクスル形式でBOOST規格である幅148㎜対応ですので現在のマウンテンバイクの主流の規格はきっちり抑えています。

 

また、TRAIZE PLUSは27.5インチのホイール、TRAIZEが29インチのホイールが付属しているようにこのフレームは27.5インチ、29インチでもコンパチで入ります。

 

29インチのホイールが付属しているTRAIZEはオフロードだけでなく街乗りなどタウンユースも視野に入れている為エアボリュームや直線区間での巡行性なども考慮してのチョイスと思われます。

 

 

 

🌞レバーやシフターも当然シマノ。シフトやディレイラーはALTUSやALIVIOのミックスではありますがシマノで固めているところが非常にありがたい。

 

 

 

🌞サスペンションも上位モデルのTRAIZE PLUSと同じSR SUNTOUR社の100㎜トラベルのもので、しかもロックアウト機構付きです。

 

 

 

🌞カラー展開はレッドとこのブラックの2色展開です。

 

 

 

🌞レッドはグロス、ブラックはマットな仕上げです。

 

 

 

🌞TRAIZEの紹介の冒頭で衝撃を受けたと書きましたがそれは何といっても価格。上位モデルと表面処理以外変わらないBOOST規格、ホイールも27.5、29インチのコンパチ可能なフレームに駆動系パーツがフルでシマノのパーツを採用しブレーキも油圧ディスクでありながら税抜定価¥83,000は破格のコストパフォーマンスと言えます。

 

ですので里山やトレイルなどを走る為にコスパの良いマウンテンバイクを探しておられる方や単純に街乗りや日常使いに使用できるマウンテンバイクをお探しの方にはベストなモデルと言えます。こちらはデリバリー時期が12月なります。ご予約受付中です。

TRAIZE➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1964

 

 

 

🌞NESTOのベストセラーモデルともいえるハイパフォーマンスロードバイク『ALTERNA(オルタナ)』は2020年モデルはアップデートが施されてリファイン。

 

 

 

2019年モデルからアップデートされた点としてはまずフレームにGAVEL同様のFLEXORを搭載し振動吸収性が向上。カラーもシルバーが無くなった代わりに鮮やかな色味のブルーが加わり、既存のホワイトやブラックもグラフィックが変更となりました。そして最大の特徴としてホイールがデフォルトでチューブレスレディ対応となりリムテープ、チューブレス用のバルブコア、シーラントを用意すればチューブレス化が可能になりました。

 

 

 

🌞またコンポーネントは変わらずシマノSORAをフルセットでアセンブル。

 

 

 

🌞カーボンフォークは現行モデルからの変更はぱっと見なさそうです。

 

 

 

🌞グラフィックが一新されホワイトカラーはトップチューブ中ほどにNESTOのブランドカラーである赤・青・黒の差し色が入ります。

 

 

 

🌞ブラックはこちら。ロゴやグラフィックがグロスと言う点は2018年と変わらない印象です。当店ではALTERNAは2018年モデルですとマットブラックが一番売れましたね。

 

 

 

🌞シートステー、チェーンステーを横扁平に成型することにより縦方向へしならせて路面からの突き上げや振動を吸収、いなすFLEXORを搭載し快適性が2018年モデルよりアップ。

 

 

 

🌞新登場のブルーカラー。ホワイトとブラックが落ち着いた色味だけに非常に鮮やかに感じます。

 

 

 

🌞差し色はホワイトがメイン。

 

 

 

🌞フレーム素材は6061アルミを例によってスムースウェルディングで溶接跡を滑らかに仕上げています。

 

 

 

🌞また、このブルーのカラーサンプル用フレームのフォーク先端が前にせり出していたので聞いてみたところこのブルーの展示フレームは採用サイズ最小の395(適正身長145~165㎝)サイズでフレームが小さくなるとホイールベースが詰まりすぎてしまい挙動がクイックになりすぎないようにフォークの先端を前方にせり出させてホイールベースとの整合性を取っているとのことでサイズに応じてフォークまで異なる形状のものを使用しています。

 

 

 

🌞とりあえずエントリーロードで何を選んだらいいか分からない。コスパの良いモデルが欲しい。身長が低めだけどしっくりくるサイズがあるものを選びたい…といお考えならALTERNAを買っておけば間違いないと言い切れるモデルです。

 

6061アルミ製で2020年モデルからは更に乗り心地が良くなったアルミフレーム。下ワン1.5インチのカーボンフォーク、フルセットでコンポにシマノSORAを採用。ホイールはチューブレスレディ対応、サイズも最小145㎝~最大185㎝まで対応の4種類のサイズ展開。さらに重量が10万円以下の国内販売ロードバイクでは最軽量となる9㎏と至れり尽くせりなパッケージで税抜定価が¥90,500というとんでもないコストパフォーマンスです。間違いなく他のメーカーが造るとあと数万円は高くなるかと。

 

リファインされた2020年モデルのALTERNAのデリバリー時期は12月。こちらもご予約受付中です。2019年モデルもまだ販売は可能ですよ。

2020 ALTERNA➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1989

2019 ALTERNA➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=810

 

 

 

🌞最後のご紹介がコストパフォーマンスに優れた定番のクロスバイク『LIMIT2(リミット2)』です。

昨年モデルにも存在していましたが2020年モデルは後でご紹介する新色のカモベージュが加わり全5色となりました。画像はカモホワイトです。

 

LIMIT1という素晴らしいアッパーバージョンもあるのですがこちらは性能の上昇と共に価格も大幅に上昇してしまい恐らくクロスバイクのエントリー層がまず最初に考慮に入れるのはLIMIT2が先だと思いますので今回はLIMIT2をご紹介。

 

 

 

🌞構成はフレーム、フォーク共にアルミです。フレームは6061アルミ。

 

 

 

🌞リア8段 x フロント3段の全24段。

 

 

 

🌞クランクやブレーキレバーなど一部、サードメーカーとなりますがVブレーキ本体はシマノを採用するなどコスパを重視しながらもツボを押さえたアセンブル。

 

 

 

🌞LIMITシリーズの特徴としてオプションが豊富な点が挙げられます。『アルミフレームにアルミフォーク、全24段変速のクロスバイク』と言うのは恐らく多くのメーカーが出しています。

 

LIMITシリーズには画像のようにオプションのフロントライトが標準で付属します。しかも2019年モデルよりもライトがグレードアップしており100ルーメンのものになりました。ハンドル周りですとベルも付属致します。

 

 

 

🌞お得なオプションその2としては専用のキックスタンドが付属します(画像の黒いやつです)。

 

もしライトとスタンドが付属しない場合、同じようなグレードのライトとスタンドの相場で考えると合計で4千~5千円くらい?するかと存じますので最初から付属することを考えると別途買う必要が無く初期投資を抑えられますので非常にお得。

 

 

 

🌞サドルはクッション性の高いものが付属しています。

 

 

 

🌞カラーバリエーションとしてはこちらが新色のカモベージュ。

 

 

 

🌞カモホワイトとグラフィックの配置は同じでこちらはダークグリーンやオレンジなどがあしらわれたこれからの秋の季節にマッチしそうなシブいカラーパターン。

 

 

 

🌞こちらはホワイト。

 

 

 

🌞ブルー。

 

 

 

🌞マットブラックとこれで全5色となります。

 

 

 

🌞LIMIT2は上記のような構成、豊富なオプション類、さらには重量9.9Kgと重量面においても国内販売の6万未満のフロント3段のクロスバイクでは最軽量となるなど非常に優れたパッケージです。

 

例によって税抜定価が¥50,000とお買い得価格です。クロスバイクで何を買ったらいいか分からない、コストパフォーマンスの高いクロスバイクをお探しの方は是非、候補に入れて頂きたいモデルです。

2020 LIMIT2➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1088

 

 

 

🌞以上、NESTOの新商品や新カラーが追加になったモデルを軸にしたご紹介でした。

継続モデルである『ALTERNA DISC』や『TRAIZE PLUS』、新モデルの『ALTERNA PRO DISCフレームセット』などもしっかり紹介したいところですがキリが無くなるのでこの辺りで。ALTERNA DISCは油圧105に換装した当店オリジナルバージョンなども考えてますのでいずれガッツリ紹介させて頂きます。

 

前回のKhodaaBloomに続き今回のNESTOとホダカ社の商品はコスパやスペックに優れるだけでなく軽量さやオプション類の豊富さなどプラスアルファの付加価値があります。また日本のメーカーですので日本人に合ったサイズ展開もあり、特に初めてのスポーツバイク購入の際は是非候補に入れて頂きたいモデルが多く存在しますので非常にオススメのブランドの一つです。宜しくお願い致します。

 

 

 

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