🌸先日、ホダカ株式会社様がプロデュースするスポーツバイクブランド『KhodaaBloom(コーダブルーム)』と『NESTO(ネスト)』の2020年モデルの展示会が開催されましたのでお邪魔させて頂きました。

 

両ブランドとも新たにラインナップに加わるモデルなどが目白押しでしたが今回はKhodaaBloomの2020年モデルの中から恐らく来季の中核を成すアルミフレームロードバイク3車種をメインにご紹介させて頂きます。全部のモデルを紹介したいのですが膨大になるのでカーボンモデルなどはまた別の機会に。

 

 

 

 

🌸先ずは『FARNA DISC(ファーナ ディスク)』です。

 

やはり2020年モデルからはどこのブランドもディスクブレーキ搭載モデルが主流になるとは想像に難くないところでしたがKhodaaBloomの来季モデルにも多くのディスクブレーキ搭載モデルが登場しました。

 

昨年モデルまではアルミロードカテゴリーではFARNA700 DISC-105という機械式ディスクキャリパー搭載のワンモデルのみでしたが2020年モデルからはTIAGRAグレードにも油圧式ディスクブレーキ対応コンポが登場したため業界的にも一気にディスクブレーキ搭載モデルが増えたイメージです。

 

 

 

🌸さてこのFARNA DISCですが昨年までのFARNA700シリーズの発展後継的なモデルで、乗りやすく快適に走行できるエンデュランスモデルという位置づけだったFARNA700のフレームを乗りやすさや快適性はそのままにジオメトリーをリファインしてエンデュランス一辺倒ではなく反応の良さ、機敏さなども追及してリアセンターをFARNA700よりもサイズに応じて1㎝~1.5㎝短くしています。これによりホイールベースが詰まり昨年モデルと比較し操舵の際にキビキビとしたシャープな挙動を実現しています。

 

 

 

🌸フォークはステアリングコラムまでカーボンフォークを採用しています。

『アルミフレーム + カーボンフォーク + シマノコンポ』の組み合わせのモデルは多くのメーカーは多くのブランドで見られる鉄板ともいえる組み合わせですがそれらの多くがフォークのブレード部はカーボンではあるもののステアリングコラムはアルミ…と言うケースは多いのですがこのFARNA DISCは105モデル、TIAGRAモデル、CLARISモデル共通で『ステアリングコラムまでカーボン製』です。

 

カーボンは振動の緩和、減衰に優れており軽量化と同時に快適性ももたらします。ステアリングコラムまでカーボンの場合はフォーク先端からコラムまでで振動を減衰するためステアリングコラムがアルミのものよりも振動を緩和・減衰する部位が多いためより快適になるのです。

 

 

 

🌸フレームは強度と軽量性を両立させたトリプルバテッドされたアルミパイプを採用。

溶接部の凹凸を手作業で研磨することにより溶接部分にかかる応力を均一に分散します。溶接の波打っている跡がそのままだとあの波打ってる部分の厚みの違いに応力が集中するなどしてパイプの金属疲労によるフレーム寿命の短縮につながることを避けるためであり同時に見た目にも流麗になるという一石二鳥の加工です。

 

 

 

🌸マットブルーカラーの105はディスクキャリパーも105を採用。アクスル部分はフロントが100x12㎜、リアが142x12㎜のスルーアクスルを採用。ディスクブレーキ搭載モデルはスルーアクスルが主流というかデファクトスタンダードです。これまでの細いクイックですと油圧式ディスクブレーキの強大なブレーキング性能にフレームやフォークが捩れたり撓んだりしてストッピングパワーのロスなどに繋がりましたが太いアクスルを前後に突き通した後にねじ込んで固定するためそれらの問題は解消し安定したブレーキングを獲得しました。

 

 

 

🌸ディスクキャリパーの固定方式はフラットマウントタイプ。見た目にフロントはフォークにペタっと張り付くように、リアはシートステーとチェーンステーの接合部のエンドのループ部分付近に乗っかる形となりマウンテンバイクで見られるような外に張り出すようなインターナショナルスタンダードタイプやポストマウントタイプはディスクブレーキ搭載モデルのドロップハンドルモデルではまず見ないですね。

 

ロードバイクのディスクブレーキはスピードコントローラー的な要素が求められマウンテンバイクに採用されるタイプのディスクブレーキほどの強大な制動力は求められていませんし重量の面でもロードバイクの最高峰のDURAACEのディスクキャリパーが重量123gに対しマウンテンバイクの最高峰のコンポであるXTRのキャリパーが312gとフラットマウントタイプのディスクキャリパーは圧倒的に軽いのです。

 

油圧式のディスクブレーキは握力に依存するタイプのリムブレーキタイプや機械式のディスクブレーキと異なり指一本で強力な制動力を生み出し、雨などの天候でも制動力が大きく変化しません。ヒルクライム後のダウンヒル区間やロングライドなどの疲れてくる後半のブレーキングの際でも楽に車体のスピードをコントロール可能です。

 

 

 

🌸マットブルーカラーの105仕様のモデルのタイヤはContinental社のGrandPrix5000を採用。Continental社のトップモデルのタイヤですのでスペックは申し分なし。最初からこのクラスのタイヤが付属するのはうれしい限り。

 

 

 

🌸こちらはFARNA DISCのTIAGRA仕様。コンポとカラー、タイヤなど一部仕様が異なる点を除けばフレーム、フォークは105仕様と全く同じです。ちょっと陰になった写真で申し訳ない。

 

 

 

🌸TIAGRA仕様はマットブラック単色のみの展開です。

CLARIS仕様はマットホワイトのみ。

さすがにCLARISには油圧式レバーと油圧式キャリパーが無いのでシマノ製機械式ディスクキャリパーになりますがそれでも駆動系にフルでシマノパーツを採用して税抜き定価¥89,000ですのでとんでもないコスパです。

 

 

 

🌸TIAGRAグレードの油圧ブレーキ、機械式変速のシフトレバー。

 

ロゴが見えない状態で遠目だとレバー単体だと105と見分けがつかないですね。ブラケットフードには網目模様の滑り止めも施されており段数が1段少ない点を除けば105と遜色ないクオリティかと。ディスクブレーキモデルの普及に大きく貢献しそうです。

 

 

 

🌸途中からディスクブレーキ談義っぽくなりましたがこのFARNA DISCの優れた点はフレームやフォーク、フルセットでシマノパーツを採用するなどしたコスパの高さもさることながらサイズ展開にもあります。写真の撮り方が悪くて申し訳ないですがサイズ展開に395サイズがあり、適正身長は『145~165㎝』と身長低い方や女性の方にも十分に対応できるサイズがあることです。

 

ホダカ社は日本の企業で日本人に合わせたモデルを目指して開発している為、サイズが最小でも160㎝くらいの適正身長から…となってしまうと小柄な方や女性の方はなかなか自分に合ったサイズが無く少し大き目のフレームのものをシートを下げたりセットバックしたシートポストを前に押し出すように反対に付けたりステムを短くしたりと何らかの工夫が必要だったりしましたがFARNA DISCにはきちんとサイズ展開されているのでどのメーカーのモデルを買うかといった際に選択肢に入れる大きな要因になります。

 

 

 

🌸ちょっとディスクブレーキ談義で脱線気味でしたがまずはFARNA DISCのご紹介でした。

 

クロスバイクからのステップアップやロードバイクのエントリーはもちろん、既にロードバイクに乗っておられる方のディスクモデルデビューとしても十分なスペックとサイズ展開、どの仕様でも優れたコスパと申し分なし。

 

よりレーシーな走りを目指すのであればこの後ご紹介するSTRAUSS DISCシリーズがオススメですが老若男女、マルチに使える懐の深さで言えばFARNA DISCではないかと存じます。

入荷は来年4月となりますので半年以上先ではありますが待ってでも購入したい!…とお考えの方はご予約承り中です。予約特典などもございますのでお問い合わせくださいませ。

FARNA DISC 105➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1977

FARNA DISC TIAGRA➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1978

FARNA DISC CLARIS➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1979

 

 

 

🌸次にご紹介するのが『STRAUSS DISC(ストラウス ディスク)』シリーズです。

画像はダークブルーカラーのULTEGRA仕様。レーシングホワイトと言う別カラーとの2色展開。

 

 

 

🌸こちらは昨年モデルまで存在したFARNA SLという軽量なレーシングアルミモデルの後継と言っていいモデルです。

 

先ほど紹介したFARNA DISCよりも更に軽量性と剛性のバランスを追求し、最もフレームの薄い部分のアルミの肉厚は1㎜を切る0.85㎜です。

 

 

 

🌸肉厚を薄く成型している分、各パイプの断面形状は円ではなく角張った角断面形状のパイプにし剛性を確保。

 

 

🌸シートチューブボトムブラケット部との接合部あたりを末広がりのテーパー形状にすることでペダリングパワーを余すことなく推進力に変換できるよう意匠がこらされたデザイン。

 

 

 

🌸フォークはブレード部分だけでなくステアリングコラムまでカーボンで成型されています。

ご先祖に当たるFARNA SLが下ワンが1-1/4だったのに対しSTRAUSS DISCは1-1/2と大径化。

ダンシングの際ハンドルを振ったり、ハンドルをぐっと引き付けたりするライダーのパワーや油圧ディスクブレーキのストッピングパワーやスルーアクスルの剛性に負けないために近年のディスクブレーキモデルでは1-1/2を採用しています。

 

 

 

🌸ディスクキャリパーは当然フラットマウント規格。ULTEGRA仕様、105仕様。TIAGRA仕様は全てそのグレードの油圧ディスクキャリパーを採用。

 

 

 

🌸油圧ディスクブレーキを採用しているので当然アクスルはスルーアクスル。

 

 

 

🌸溶接部は当然こちらも手作業で磨き上げ滑らかに仕上げられています。

 

しかしダークブルーの塗装は美しい。個人的にSTRAUSS DISCシリーズの中で最もオススメのカラーです。

 

 

🌸ULTEGRA仕様にはVISIONのTriMAX30ホイールが最初からアセンブル。当然ディスクブレーキ用でローター固定方式はセンターロック。タイヤはContinental社のGrandPrix5000。

このフレーム、フォーク、フルセット油圧式ディスク式アルテグラでホイールはシマノのディスクブレーキ対応モデルかと思いきやVISION社のペア1500g台のTriMAX30が付属して税抜き定価¥275,000はむしろ安い…と思うほど完成度の高いパッケージかと。

 

 

 

🌸こちらはSTRAUSS DISC 105仕様のレーシングブラック。105仕様にはマットレッドとダークブルーも存在します。TIAGRA仕様はレーシングブラック、マットレッド、ホワイトの3色展開です。

 

 

 

🌸STRAUSSシリーズのヘッドチューブ付近のトップチューブには花束の様なロゴマークがプリントされています。

 

 

 

🌸STRAUSS DISCのULTEGRA仕様と105仕様のシートポストはカーボンシートポストが採用されています。TIAGRA仕様とSORA仕様はアルミ製となります。

 

 

 

🌸105仕様のタイヤもULTEGRA同様にContinental社のGrandPrixが付属します。

 

 

 

🌸こちらはSTRAUSS DISCのTIAGRA仕様のマットレッド。

 

後に紹介するFARNA(キャリパー仕様)のマットレッドとは異なりシブい感じのレッドです。

 

 

 

🌸一部のモデルには『Support』と書かれたQRコードがシートチューブに貼られています。

 

これは購入者の方がここからアクセスするとスルーアクスルやクイックリリースレバーなどの締め方やメンテナンスなどのお役立ち情報が閲覧できるそうです。単に車体を販売するハード面だけでなく末永く大事に車体と付き合っていく情報などのソフト面も充実しています。初心者の方でも安心して購入できますね。

 

 

 

🌸というわけでSTRAUSS DISCシリーズでした。

 

個人的に昨年モデルまで存在した傑作車FARNA SLが油圧ディスクブレーキを搭載して再登場したようなイメージで試乗車などがいつか借りられるのであれば是非乗らせて頂きたいモデルです。アルミフレームで油圧ディスクブレーキを採用したモデル(SORA仕様は機械式ディスクです)をお探しの方は是非候補に入れてほしいモデルです。こちらも入荷は来年の4月予定ですが待つだけの価値はあると思います。

 

こちらもご予約受付中。ご予約特典などもございます。

STRAUSS DISC ULTEGRA仕様➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1970

STRAUSS DISC 105➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1971

STRAUSS DISC TIAGRA➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1972

STRAUSS DISC SORA➡https://ekanzaki.com/products/list.php?category_id=309

 

 

 

🌸最後にご紹介するのが『FARNA(ファーナ)』です。こちらは従来のキャリパーブレーキ仕様となります。画像のモデルは105仕様のマットブラック。

 

 

 

🌸こちらは最初に紹介したFARNA DISCと同じジオメトリーとなりまして395、430、465、500サイズの4サイズ展開です。

 

 

🌸フォークがディスク仕様のものとは異なっておりFARNAに採用されているキャリパーブレーキ用のフォークはブレード部はカーボンですがコラムはアルミ製コラムとなります。

 

 

 

🌸今更リムブレーキのキャリパーなんて…と思うなかれ。確かに業界的にはディスクが主流になりつつあるとはいえ今すぐにキャリパーブレーキが消えてなくなるわけではないですし、今年のツールは最初から最後まで見ましたが登りの区間ではまだまだキャリパーブレーキモデルを駆るプロも多かったです。

 

ダイレクトマウントタイプが出てきたりホイールのブレーキ面を特殊コートしたり細かく凹凸を設けたりとリムタイプのキャリパーブレーキもまだまだ進化中。

 

それにコストの面でもディスクブレーキよりも従来のキャリパーブレーキの方が抑えられた価格というのも強みの一つであると言えます。また、見た目の観点や整備性でもキャリパーブレーキの方が構造がシンプルですのでもし、ご購入した方が自分でメンテナンスをする際は間違いなく油圧ディスクよりも従来通りのワイヤーを張って調整するキャリパーブレーキの方がメンテ入門と言う点でもとっつきやすいですね。ホイールの付けはずしの際もディスクモデル程、気を遣わなくて済みますし。

 

 

 

🌸105仕様はホイールにシマノのWH-RS300を採用しています。世の中に多く流通している105グレードモデルはRS-100が付属しているものですが上位モデルであるRS-300をデフォルトでアセンブルしているモデルはあまり見かけませんのでユーザーにとっては嬉しい仕様です。

 

 

 

🌸KhodaaBloomのマットブラックは基本的にベタ黒ではなくラメを散りばめた様なカラーとなっています。日光の下で見るとまたこれが綺麗だったりします。昨年までのロードやクロスバイクなどでも見られた伝統ともいえるカラーです。

 

 

🌸こちら105仕様のもう一つのカラーであるホワイトのフレームがカラーサンプル的に展示されていました。

 

 

 

🌸チェーンステーは単なる丸パイプではなく光の反射を見たらわかるように縦扁平、横扁平、場所によっては窪んでつぶしが入るなど複雑な形状をしています。これらの形状が快適性や反応性など乗り味などに関わってくるわけです。

 

 

 

🌸こちらはTIAGRA仕様のFARNAのマットレッドカラー。

STRAUSS DISCのTIAGRA仕様のマットレッドと対照的にこちらは分かりやすいレッドカラーです。

TIAGRA仕様は他にマットガンメタがあり2カラー展開です。

 

 

 

🌸TIAGRA仕様なのにブレーキは105を採用しています。

 

これは前身のFARNA700のTIAGRAの時からの伝統ですね。コストダウンでサードメーカーになるどころかむしろグレードがメインコンポより上がるという嬉しいアップデート。ブレーキはロードバイクのスピードコントローラーですのでより制動力やブレーキタッチの良いものに変更するのは価値のあるカスタムです。なので正確には『ブレーキは前後105に換装済みのTIAGRA仕様』と言っていいかと。

 

 

 

🌸インパクトのあるディスクブレーキモデルの後でド安定のキャリパーブレーキモデルの紹介なので派手さは無いかも知れませんが前身であるFARNA700から更に洗練された老若男女問わずどのレベルの乗り手でも満足いく万人向けのフレームとクセのないシンプルなキャリパーブレーキ仕様、そしてそれに伴うコストパフォーマンスの良さという点ではディスクブレーキに拘らないならFARNAもオススメです。

 

何しろ105仕様だとフルセットでR7000系105に加えRS-300ホイールが付属して税抜き定価¥139,000というのは恐ろしいまでのコスパと言っていいかと。他のメーカーでこの構成ですとクランクがシマノの2ピースタイプクランクではあるもののグレード名を冠さないものに変更になっていたり、ブレーキがシマノではないサードメーカーになっていたりするケースもあったりします。

 

TIAGARA仕様に至っては税抜き定価¥114,000となりメインがTIAGRAコンポなのは当然なんですが前述の通りブレーキは105を採用するなど実物を見ずにカタログだけ見たらブレーキの部分は誤植か?と疑ってもおかしくない構成です。CLARIS仕様もフルセットでCLARISを採用しつつ税抜き定価¥87,000。サイズももちろん4サイズ展開と至れり尽くせりの充実ぶりです。

 

こちらも販売は来年4月の予定となります。

ご予約受付中です。販売価格やご予約特典などもお問合せ下さいませ。

FARNA 105➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1980

FARNA TIAGRA➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1981

FARANA CLARIS➡https://ekanzaki.com/products/detail.php?product_id=1982

 

 

 

🌸というわけで今回は2020年モデルのKhodaaBloomのアルミロードバイクを中心に書いてみました。FARNAにディスクモデルが登場したりレーシングモデルのSTRAUSS DISCが登場するなどディスクモデルが多かったですが従来のキャリパーブレーキ仕様のFARNAもしっかりリファインされておりお客様にご提案する選択肢として申し分のないラインナップでした。

 

次回は画像のカーボンモデルのFARNAやSTRAUSSのディスクモデル、クロスバイクのRAILシリーズについて書けたらと思いますがその前に同じホダカ社のもう一つのブランドNESTOの2020年モデルの紹介も行う予定ですのでもう少し後になるかと存じます。宜しくお願い致します。

 

 

 

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